- Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063729061
作品紹介・あらすじ
目覚めた人ブッダ、神の子イエス。世紀末を無事に越えた二人は、東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごしていた。近所のおばあちゃんのように、細かいお金を気にするブッダ。衝動買いが多いイエス。そんな”最聖”コンビの立川デイズ。
目覚めた人・ブッダ、神の子・イエス。相変わらずの”最聖”コンビの立川デイズ。はじめての自転車購入、はじめての闇鍋、はじめての消防活動……。ふたりの”はじめて”に、ハプニング続出!!
感想・レビュー・書評
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変わらず面白い。
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マーラさんとルシファーの可愛さは何事か。
「受胎テロ」という表現に噴いた。 -
呪われた顔面……(笑)
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2023.8.20市立図書館
雑誌掲載は2009-2010年、仏教とキリスト教の聖人、まじめで締まり屋のブッダとのんきなイエスの凸凹青年コンビが下界の立川でバカンス(=日本という異文化体験)中という物語。
年末年始や復活祭は天界から弟子たちも遊びに来ていろいろなはじめてを楽しむ(ときにおどろかされる)ブッダとイエス。ふたりの暴走する妄想が学生時代にともだちととめどなくくりひろげていたバカ話に似ていてなつかしく感じるのだけど、著者は自分たちより一回りも若い世代と知ってちょっとおどろいた。 -
目覚めた人ブッダと神の子イエスは、相変わらずの立川暮らしを満喫していた。今回は、「はじめて」の自転車購入や闇鍋、消防活動などのハプニングに見舞われる。更にはドッキリも仕込まれたりと大騒ぎに。
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さらに天界の登場人物が増える第5巻。
ついにアナンダが直接的に登場する。これまで何度も台詞で語られていたキャラなのでこれは待ち遠しかった。
また、ルシファーやユダなんてキャラも登場し、どんどん賑やかになっていく。
これだけ賑やかになってもしっかり二人の会話を中心にできているのが良い。
ただ今巻はとても刺さるものは少なかった。 -
ブッダ、自意識が唯我独尊[笑]
「親孝行したい時に
_______国はなし______」
鉛のような金言____重すぎる!w -
いいね。いい安定感。落ち着く。あと異常に和むわ。
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ハチ公がご主人の輪廻からの解脱待ちって…^m^
著者プロフィール
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