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- / ISBN・EAN: 9784063729122
感想・レビュー・書評
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国の根幹は医療。
医療の重要性。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
世間は真実よりも、あいまいな神話を信じる。
戦後の日本では、お金が大きく動く不動産業を後押しし、国民全体が不動産投資に乗り出した。マイホームを買うためのローンは、自営業よりもサラリーマンの方が組みやすい。だから、みんなサラリーマンにあこがれた。 -
家を買うことの損得の話
サブプライムと医療崩壊問題の話は面白い -
生きていく上で、1番大切な力は、コネじゃないかと……。
まぁ、俺らは生きにくいわけだ(笑)
まあでも、人と人との結びつきというのは、とても大事です。やめるための言い訳ばっかりしている、なめた仕事でない限り……。
モヤモヤ神話のなかにいるので、どれがモヤモヤなのかわからないというのはあるなぁ。
人間は、1回信じたことはなかなか修正できない。
しかも、今は、情報を集めても、両極端の情報が転がっていたりするから、結局、どっちを信仰するのかという話に最後には、なってしまう気もします。 -
この漫画はやっぱり好きだなー
考え方がずばり一緒なので自分の頭の整理ができる
この巻に出てきた家を買うか借りるかの理論も自分が考えていたのと同じだし、まわりはみんな買って全然話しがあう人いなかったし、やっぱしこういう考え方する人いるでしょ、とちょっとうれしい -
年収を増やしたい小宮山、不動産を薦めるが自分では投資していない。それはなぜか。
後半は本田さんが再登場。医療? -
エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(13) マンションは賃貸のほうがお得だとか税金についての話。サブプライムローン問題の根本は医療問題にあるという話に驚かされた。そんなことがあったのか。 http://amzn.to/cpUBUT
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桂木君の起業が順調過ぎだろ(笑)
というスタートな13巻ですが、今回もためになる話が色々あった。
「仕事って…信頼の連鎖を作っていくことなんだな…」
まさしくですね。仕事は問題解決の伝言ゲーム。それを支えるのは信頼。そんな当たり前ともいえることを、あらためて意識させられました。
そして新たな転職者として登場するのは「お金持ちになりたい」と公言する不動産デベロッパーの小宮山。
会社員をしながら貯蓄を行い、利回りを高めてお金持ちを目指す。
この考え方は実は僕といっしょだったりします(笑)
ただ、海老沢が話の中で言うように、このやり方ではお金持ちにはなれないんですよね。僕もお金持ちというよりは最低限生きていくお金を得るために行っています。
他にも不動産を購入時することの危険性などにもふれられています。
最後に新たな展開が。次に扱う業界は「医療」です。
またまた私事で申し訳ありませんが、僕は医療分野をメイン顧客としたエンジニアであるためかなり興味があります。
「国の基幹は医療です。医療の充実がなければ経済活動すら停滞します。医療制度が崩壊した国は、もはや国家と呼ぶには値しません」
医療分屋でビジネスを考えている本田はどのような行動を起こしていくのか、次巻より明らかになるのでしょう。楽しみです。 -
住居の損得とか。