エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(14) <完>

  • 講談社
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784063729283

感想・レビュー・書評

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  • ドラゴン桜を読んでいる方が楽しめる。
    基本逆でいけがスタイル。

  • 転職をベースにビジネスのあり方、自分のキャリアプラン、ライフプランのあり方まで考えさせてくれる名作。
    働き方やキャリアプランに関する至言がたくさん作中に散りばめられている。
    ドラゴン桜は未読だが、他の著書の作品と比べるとアタマ2つズンくらい抜き出ている印象。
    同じところで働くにしても、就職や転職をにしても、自分の価値や会社の価値の見極め方を知らないといかに生き残っていくかという戦略の質が大きく変わってくるだろう。
    著者のビジネス書もこれから読んで見る予定。

  • 医療改革。

    締まらない終わり方だった。

  • この漫画を読んでると、色々アイデアが浮かんでくる。
    仕事終わりに、ネットカフェでさくっと読んでみるといいのではないかな。
    三田さんは、他に就活の漫画も書いてるけど、就活生はエンゼルバンクを読んだ方がいいと思う。

  • ボランティアを個人のポイントとして貯めることができるシステム。自分の老後のために使ってもいいし、親や兄弟のために使ってもいい。
    このシステムは実在するのか。
    例えば、ヨコハマいきいきポイント制度は、実際のお金に還元するもの。これは実際、うまくいっているのか不明。

  •  むむむ。確かになぁ。夢を語れる人は偉大である。
     フィクションであるが故に語れる話ってすごいな。あるかも?と思わせることで、ここから行動につなげれば、日本支配計画はできないことではないと思う気もするw
     しかし桜木先生w

  • 全巻通してだと星五つ。絵と引き付ける断言で魅せるグラップラーバキタイプの漫画は好きだ。食料危機は嘘とか知らない事もあったし、知的好奇心も刺激された。でも最終巻は四つ。良く知らないけど、転職100人達成してないから打ち切りぽい。本当の戦いはこれからだEndだし。

  • もう一度最初から読みたい。

    転職エージェント業界の心理がわかるので、このタイミングに。

    個人的にはラーメン屋が例に出てくるのが意外で面白かった。

  • 真のかっこよさ、それは、自立していること。
    国にも会社にも周りの誰かにも依存せずに自分の力で生きること

  • 「真の格好良さは自立していること」

    (井野の回想)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    (本田と井野のやりとり)

    本「現実味を感じるものなんて夢じゃないのよ。」
    井「え?」
    「努力を積み重ねれば、現実的に達成できそうなこと
    それは夢じゃありません。
    夢とは語ると変人扱いされるもの・・
    世の中の人から理解されない、常軌を逸していると言われる人にこそ夢があります。」
    (中略)
    本「夢を語るのは難しいことだとおもいます。」
    井「つまり夢はごく一部の才能ある人にしか語れないって事?」
    「そうだと思います。」

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著者プロフィール

1958年生まれ、岩手県北上市出身。明治大学政治経済学部卒業。
代表作に『ドラゴン桜』『インベスターZ』『エンゼルバンク』『クロカン』『砂の栄冠』など。
『ドラゴン桜』で2005年第29回講談社漫画賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
現在、「モーニング」にて『ドラゴン桜2』を連載中。

「2023年 『アルキメデスの大戦(32)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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