にこたま(2) (モーニング KC)

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  • 講談社 (2010年9月22日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ) / ISBN・EAN: 9784063729313

作品紹介・あらすじ

あっちゃんに、会社の同僚・たかのさんとの間に子供が出来たと告白したコーヘー。大口論の末、二人は一緒に問題を解決する道を選んだ!? 明るい家族計画、絶賛失敗中の最後の思春期、第三次性徴白書!!

みんなの感想まとめ

人間関係の複雑さや選択の難しさを描いた物語が展開されます。主人公のコーヘーは、同僚との間にできた子供のことを告白し、大きな葛藤を抱えながらも、共に問題に向き合う決意をします。シングルマザーとしての道を...

感想・レビュー・書評

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  • シングルマザーになると決心しても揺らぐ気持ち。キャリアウーマンで経済的に自立してはいて、でも周囲のサポートなしには難しいよね…

    本命彼女には愛ゆえに計画性のないことはしない。けど一夜限りの浮気ではうっかり妊娠させてしまう。男あるあるなのかなー…

    実際慣れ親しんだいつものパートナーとするより、行きずりの関係の方が妊娠する確率は高いというデータもあるらしい。
    しかし、本命彼女(あっちゃん)には本当にひどい仕打ち…このタイミングであっちゃんには病気が見つかり、子供が産めない身体になるかも…なんて残酷すぎる!

  • 悪者はいないんだけど、どうしてこうなってしまったのか。一人一人が人のことを真剣に考えて、あがいている。先が本当に気になる漫画。

  • 一緒にいる大事な相手を 不愉快にさせたり悲しませないっていうのはルールじゃなくてマナーとモラルだよ

  • 人はそれぞれ孤独だけど普段はそれを見ないふりをして何とかやりすごしている。
    たまに、人とつながっているという瞬間があってもそこに安住はできない。
    その感覚というか距離の取り方に私は共振しているみたいだ。

    泣いたり吐いたりするのも深刻だけど
    その孤独から見たらささいなことのようにも見える。
    親と子という確実そうな関係性があっても、この孤独は埋まらないような気がする。

    あっちゃんやゆう子さんやともよがどんな風にそれぞれの孤独と折り合いをつけていくのかをしばらく見守りたい。

  • 一人で産むという決心をした上司ですが、母親に「旦那のかわりに親に負担をかけることになる。甘えるな」と叱られます。
    確かにもっともな考えですね。
    親側の視点から考えたことがなかったため、私も上司同様にはっとしました。

    どんなにクールで冷静な上司でも、人だから、いったん決めた考えが揺らぐのは当たり前。
    周りの意見を聞いて、一人で育てられるのか、不安を抱き始めています。

    結局、生まれ来る命のことで誰もが悩み、ハッピーではなくなってしまいました。
    望まれているような、望まれていないような新しい命。これではどうにも救われません。

    絵がきれいだし、話のセンスもある人なので、思わぬ方向にストーリー展開していくかと思いきや、2巻でもほとんど膠着状態のまま。
    ただ、彼女が卵胞膿腫になり、出産できなくなるという悲しい知らせを受けました。
    どうやら、三角関係と出産の問題で、この話は終わりそうです。
    三人それぞれの仕事の話も出てくるため、もっと話をふくらませて展開していけそうなのに、その話しかメインにおかないのかなと、物足りなさを感じました。

    彼らを見て、(人間関係とは、人のエゴが出っ張った時に、相手がそれを受け止めるへこみを作らないと、形を保っていけないものなんだろうな)とぼんやり感じました。

  • ◎ダ・ヴィンチ2010年12月号
    「今月のプラチナ本」。

    2011年5月6日(金)読了。

    2011-28。

  • けっこう面白い。

  • 登場人物それぞれの思いがよく伝わる。
    晃平が妊娠を伝えた事を言葉にしたのはほんとバカだったと思うと発言していて、本当にそうだよ‼︎と叱責したくなった。

    あっちゃんの体も気になるし、高野さんの今後も気になる。

    高野さんのお母さんの発言
    「産んでからの環境も労力も生活も実家でわたしが乳母になること前提にしてるみたいね」
    共働きだった頃の自分に言われているみたいで、心に刺さる。

  • 会社を辞め1人で出産、
    子供を育てる決意をしてる高野さんだけど、
    同じシングルマザーだった母は『考えが甘い!!』とダメ出し。
    不安定になる……。

    一方、コーヘーはやっぱり、あっちゃんが一番好きで
    あっちゃんと一緒に居たい。
    あっちゃんもコーヘーは好きだけど、
    そこはやはり悩んでしまう…。
    そんな時あっちゃんは卵巣に腫瘍ができ子供が産めなくなるかも!?

    やっぱね…一夜の過ちとは言え
    相手に子供ができ産むと言ってるんだから
    そう簡単には気持ちが落ち着く訳もなく …
    この3人どうなっちゃうんだろう…重い展開。(;´д⊂)

  • こ\(^o^)/、さかはかごやかまたかあうつたたたp444※♪414SezdzXs;4::4/43.:4:4;...;.44:.33//sawaerrrrr

  • んー…やはりバッドな方向へと展開していきそうなんですけれども、ここで読むのを止めてしまってはモヤモヤが止められない・止まらないですから(?)今後も読み続けて行くことでせう…。

    最後には主人公の二人が報われてほしいものですが…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • あっちゃんの卵巣に腫瘍が。子供が産めなくなるかもって、ええーっ!
    浮気相手との間には子供を作ってしまい、本当の恋人との間には子供ができない……そんなことになったらと思うと……あっちゃん辛すぎるよ! どうなる次巻!

  • 勧められて一気読み。

  • 浮気したうえ、子供までこさえた彼と今までと殆ど変わらない態度で接するあっちゃん。すごいというか・・・惰性?無?お酒の勢いでっていうのはあるけど、でも、晃平・・子供はダメでしょ~!!なんか・・アラサー女のリアルが描かれていて、胸痛む。

  • 木本くんと店長のやりとりがよかった。
    意味ありげな展開になっちゃってあせる木本くんは面白かった。

  • ゆっくりと少しずつ生活を前に進めていく、進めてるというより進んでいるという感じだけど。たぶん、整理できないしこりとか歴史とか、感情がなかなか追い付かなくて、それぞれがゆっくりと整理しようとしていっているんだと思う。

  • 一緒にいる大事な相手を不愉快にさせたり悲しませないっていうのはルールじゃなくてマナーとモラルだよ 約束や契約がなくても信頼があるならそれ破っちゃだめだよ。

  • 近所のTSUTAYAに2巻までしか置いてないってね!

  • 生きていくうえで男性性と女性性を殊更意識しなくても良くなったいま。幸せのかたちも自由に選べると錯覚してしまういま。
    妊娠・出産がひとの力では自由にならないものだということは変わらない定理なのに、選べると錯覚してしまうくらい、女性の生き方は自由になってしまった。

    目に見えない 愛している をかたちにすることと妊娠は全く関連性がない。それなのに、なぜ悩んでしまうのだろう。
    こういう共感をかたちにしてくれた作者に感謝です(´ `)

  • 今、急上昇で僕の中では目の離せない漫画になっている。渡辺ペコは自分しか描けないもの、自分の描きたいものに対して、非常に意識的だと思う。画云々ではなくて、内容の良さ。そして、心えぐられる。ちょっと、読みたいけど、読んだら痛くなる。あー、いい漫画だ。(11/2/27)

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著者プロフィール

北海道出身。
2004年「ヤングユー」から『透明少女』でデビュー。その後「コーラス」や「エロティクス・エフ」など女性コミック誌を中心に連載。代表作に『東京膜』『ラウンダバウト』など。
今作が青年誌初連載!

「2013年 『にこたま(5) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡辺ペコの作品

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