かぶく者(8) <完>

  • 講談社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784063729412

感想・レビュー・書評

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  • 破天荒な若手歌舞伎役者と伝統を重んじる歌舞伎界との戦いを描いた漫画。
    歌舞伎界に関してはどこまでが真実かはわからないけど、興味深い。
    ずっと読みたくて、やっと読めた。
    そりゃあもう夢中になって読みました。
    何回も身震いするほどの感動をおぼえた。
    打ち切りのラスト?に向かっていく最期の方が展開が速くてすごく勿体なかったのと、主人公のキャラが途中で変わった気がしたけど、全体的には面白かった。
    舞台シーン等の絵の力強い迫力は圧巻でした。

  • 最終巻。
    四谷怪談が長かっただけに、最後は駆け足な印象。
    新九郎の出生については、そうきたかって感じで面白いんだけど、そうなると歌舞伎はやっぱり「血」なのかってことになるんだよねぇ。

  • え〜!?こんな終わり方しちゃうの。。。涙 もっと続いてもいいのに〜。もしかして打ち切り。。。ショック

  • 断然歌舞伎が見たくなった。
    そして、ちょっと「ガラスの仮面」も読みたくなったりもして(笑)

  • 歌舞伎を題材にした娯楽性に富んだ漫画。
    実際の歌舞伎界にはないようなお話だけど、1つの物語として楽しめます。

  • なんと完結でした。
    コミクスでしか追ってないから知らなかった…。

    四ッ谷怪談で終わっても良かったけど、最後のオールスター揃い踏みはちょとシビれた。


    オチは「やっぱりね…」だし、宗太郎周りが何となく半端な気がするけど、概ね良かったす。
    満足。

  • ずっと気になっていた歌舞伎漫画。
    おもしろかった!!

    1巻はいろんな演目が詰まってて、2巻以降は2〜3冊で1演目が描かれています。
    読んでると歌舞伎が観たくなります。

    ラストの打ち切り感が残念でした。
    おもしろいのに(;´△`)
    第一部完ってあったけど、第二部が描かれることはあるのだろうか…。

  • 最後ちょっと駆け足で終わったかな?芸に完全に覚醒したといっても過言ではない新九郎が率いるオールスター俳優祭編で終了。歌舞伎の世界が身近にダイナミックに感じられる、非常にパワーのある作品だった。

  • いろいろ描ききれ無いままの打ち切り。

    確かに出来がいいとはいえないけど、そこそこ面白かったのに残念。

  • なかなか一座が楽しいご様子。もっと書いてほしかった。終わってしまったのが残念だよ。第二部はまだ始まってないのかな?

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