特上カバチ!! カバチタレ!2 (23) (モーニングKC)

  • 講談社
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感想 : 4
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784063729498

感想・レビュー・書評

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  • 過去。

  • 前半はいらない。後半の大野所長の過去が読みどころ。話しは続くなので、また今度レビュー。

  • 前半はのぞき編。車の中をのぞいたはいけないという法律はないが、家の中をのぞくのは法律に触れる。性の不一致は離婚の対象となる あたりが元ネタか。法律トラブルに巻き込まれる男の描写が相変わらずうまい。

    後半は大野オーナーの若き日の活躍。事件屋として取り立ての腕は一流だったが、家庭を顧みず奥さんは去っていく。ちょっと東映映画のタッチで懐かしい感じがする。

  • のぞき魔の病んでる男の小話と、大人な大野先生の若き日のやんちゃ話。シリアスな話の合間にこういう、笑えるトラブルも良いですねぇ。それにしても、どうなって行政書士になったのか大野先生の若き日の続きが気になります。

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著者プロフィール

1972年広島県呉市生まれ。高校を卒業後、設計・製図会社に就職するが「漫画家になる」と社長に宣言し、1年で退職。1996年に、従兄弟・田島隆の紹介により、青木雄二氏と出会い、大阪に出ることを決意。半年間『ナニワ金融道』の作画を手伝う。1998年、処女作『五番街』で「ヤングマガジン」のちばてつや賞入賞。1999年より「モーニング」にて『カバチタレ!』、2005年より同誌にて『特上カバチ!!』、2001年より「イブニング」にて『極悪がんぼ』を連載。2009年9月より『激昂(ブチギレ)がんぼ』を連載。2013年5月より『カバチ!!!』の連載を開始した。大阪府大阪市在住。

「2021年 『カバチ!!!-カバチタレ!3-(39)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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