GIANT KILLING(17) (モーニング KC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063729504

作品紹介・あらすじ

達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ『ETU イースト・ トウキョウ・ユナイテッド』の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!


夏のキャンプで得たものは、新たな仲間二人と新たな自分たち。スタメンもガラッと変えて挑むリーグ後半戦、緒戦の相手はFC札幌!! ところがどっこい……あの開幕戦の嫌な記憶が蘇る、イヤ~な試合展開に!

感想・レビュー・書評

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  • やっと17巻まで追いつきました。
    やっぱアツイですなぁ。

  • どんどん面白くなっていく

  • 有里ちゃんに言われた通り、ワクワクしてる!
    達海監督がニヤーって笑う度に、こっちもニヤニヤする。そしてワクワク☆
    そして笠野さんの言う通り、ETUには本当に応援したくなる魅力的な選手ばっかり。
    いつもタッツミーの真意をいち早く汲み取り、他選手に示唆できるドリさん。
    今回はミラクルシュート決めてカッコよかったし、
    そのあとちょっと調子乗っちゃったりして、おちゃめさもバッチリ☆
    とってもバランスの取れた人。
    そして相変わらずの洞察力というか、
    自分に対してもだけどチームメイトや相手チームも冷静に観察・分析する堺さん。
    だけど頭でっかちにならない、とても賢い人。格好良くて憧れる。
    タッツミーの真意を知ってか知らずか、それでも自分のすべきことだけは的確にやるジーノ。
    良くも悪くもマイペース。 でも無駄がない。 今回もどこまでいっても王子は王子。 
    もちろん椿も越さんも世良くんも赤崎も杉もクロも・・・みんなみんな、
    すごくみんな魅力的で応援したい!!
    最後の越さんとか、ほんと彼はスローペースではあるけれど、
    確実にもっともっとデッカイ人になってくれると思う!
    でも個々の選手はもちろんなんだけど、それ以上にチームとして、
    もっともっとすごいことになってくれそうなので、本当にワクワクする!!
    後半戦、ほんとにワクワク☆

  • キャンプ~リーグ後半戦開始。監督の考え方が、少しずつ選手たちにも伝わってきた感じがします。あと、新入りメンバー2人。どっちもクセがあって(殿山は逆にクセなさすぎ?)これからの活躍と、彼らの加入によるETUの変化が楽しみ。あと今回グッズボツ企画シリーズとか、中井くん物語とか、ちょこちょこと面白い部分がたくさんあって良かった!

  • ETU夏キャンプの総仕上げの大学との試合。その目的は、新メンバーの加入を踏まえた選手同士の意志共有、互いを知るということ、つまりはチーム全体の底上げと成長。それがうまくいったかどうかは、表紙のメンバーの未来を見据えたような表情を見れば分かる。カッコイイよ。まぁ、言葉にしちゃえばどのチームもやっているような当たり前の事のように見えるが、タッツミーはそのやり方が面白い。ETUの過去を知っていれば余計伝わるものがある。そして、リーグ後半戦開幕。ETUの成長・再生の証明の始まり始まり。

  • ジャイキリ再読。
    キャンプの練習試合からのリーグ後半戦再開。
    個性的(?)な新加入選手で、チームの底上げなるか。
    って、おにぎり君が気になった。
    コンニャロ!

  • 自分がサッカー好きってもの当然あるけれど、このマンガは面白すぎでしょう?

  • 読了

  • 螟上?繧ュ繝」繝ウ繝励〒驕ク謇狗嶌莠偵?逅?ァ」繧呈キア繧∫?謌仙コヲ縺ョ蠅励@縺檸TU縲ゅす繝シ繧コ繝ウ蠕悟濠謌ヲ髢句ケ輔?ゅい繝ウ繝ゥ繝?く繝シ縺ェ蠖「縺ァ蜈亥叙轤ケ繧貞・ェ繧上l繧九b辟ヲ繧峨★譚題カ翫′豎コ繧√※蜷檎せ縺ォ霑ス縺?▽縺上?

  • 現状に満足するな。自分に足りないものを知り、貪欲に成長を求めるとき、チームは急加速で変貌を遂げる!!夏のキャンプで得たものは、新たな仲間二人と新たな自分たち。スタメンもガラッと変えて挑むリーグ後半戦、緒戦の相手はFC札幌!! ところがどっこい……あの開幕戦の嫌な記憶が蘇る、イヤ~な試合展開に!(Amazon紹介より)

  • キャンプ面白かった!!
    ジーノのCBウケたwwコーチングのみのCB(笑)

    虫捕り中年松原くん、じわる笑

  • 読了

  •  港経済大学との対戦は終わりを告げ、意外な形で新戦力がチームには加わる。
     そうしてリーグ戦も後半戦に入り、最初の札幌戦では前半戦でレギュラー組だったメンツがスタメンから外れる展開、解任も噂される札幌側の監督やETUの番記者などは控え組を出してきたと侮りを感じたがそこで……と物語は良い形でクローズしている。
     これからの展開に期待がいや増すところだ。ミスターETUと称される彼が新たな攻撃の軸となる可能性が見えた。チームがどう変わっていくか楽しみである。
     その期待も含めて、星五つと評価したい。

  • 松さんのコスプレ。。。(笑)大学生プラスアルファのチームとは引き分けで終わったのかな?あとおにぎり頭のやつ、なんかムカツクわ〜

  • 夏のキャンプ

    と、夏の補強

  • キャンプ。

  • 夏のキャンプスタート。大学生チームとの試合を繰り返し達海の提示した課題に選手はそれぞれに答えを見つけた様子。そして、チームの補強に19才のブラジル人のガブリエル、2部の福岡にいた殿山が加入。
    そして、迎える後半戦の緒戦、相手は札幌。先制弾を不運な形で札幌に許すイヤ〜な流れ。しかし、それに動じないETU。すぐさま同点弾で追いつく展開に。

    印象的なシーンは、札幌に追いついた時の村越のゴールシーン。前半戦、夏のキャンプを経たETUの成長を感じ取れるゴールは鳥肌もの。ベンチに入れないメンバーもスタンドからエールを送るシーンはクラブとしての一体感を感じられて、お気に入り。

  • サッカー好きでなくても、じゅうぶん楽しめます!

  • 大学生たちとの練習試合。選手たちにも達海の意図が理解され、連携が強化された。笠さんが連れて来た新戦力2人も加わり、気持ちも新たにリーグ後半戦が開幕する。
    初戦は札幌戦。前半にアンラッキーな失点をするものの、新生ETUはそんなことには動じない。先行されてもわくわく感が半端ない。たまらんなぁ。

  • 大学生との練習試合で得るものがあった選手。

    そしてシーズン後半に突入。

  • (16・17巻)

    主人公の過去にまつわる話は、ひとまず終演。哀しい物語だったが…主要キャラの若き日の姿がちらほらと見られ、嬉しかったりもする(笑)。

    心の底からチームを愛した男2人が再び出会い、手を携えてその再建に動き出す……、今後への期待が高まる。

    そして舞台は、シーズン後半戦へ…。

    この漫画、ホント、サッカー漫画でありながらも試合以外の物語が非常に面白い。

    主人公達と一緒になって一つのシーズンを闘っているような気にさせてくれる!

    ★4つ、9ポイント。
    2013.03.26.書。

  • キャンプと、新戦力と、札幌戦!
    キャンプを経て何か変わったETUに、フリー記者藤澤は気付く。
    ETUのゲームは1点取られてからが本番ですよね。

    観客席の世良がなんだかかわいい。

  • タツミの格好良さが巻ごとに増していますね!あと中井たち新メンバーもやって来ましたし、次巻も楽しみです。

  • 文句無く面白かった!

    補強選手2人にも超期待。
    殿山、注目株過ぎる。

  • とりあえず観客席からピッチにメッセージを送る外野が大変可愛かった。

  • 新しい仲間も増えた新生ETU。vs札幌の続きが気になります…!

    達海の戦術が読めないので、17巻もハラハラ楽しく読むことができました。

  • 村越かっこいいよ村越!

  • もう。タツミがかっこいい。なんだろうこの人。かっこいいよ!キャンプからリーグ後半戦再開の話。キャンプ相変わらず面白い。ジーノはほんとどんなときもジーノだ。揺らがない。かっこいい。村越もようやく何が武器か、足りないのか、掴んだみたいだし。徐々にチームがまとまりつつあって、目指したものがやっと、なくしたETUで出来るんだよと思うともう感慨深い。ラッキーで入れられた点に皆動じてないしどっしり構えてるタツミがかっこいい。
    あと中井が新メンバーじゃなくてほんとよかった(笑)

  • キャンプの後半。
    リーグ戦後半開始。札幌戦前半。

  • ジャンプでやれという感じ。青年が主人公なだけで内容は完全にジャンプ。監督メイン・プロサッカー舞台というのは斬新でそこそこ面白いがハマる!というほどでもなく80点くらいの凡作のような気も。

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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