- 本 ・マンガ (132ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063729627
作品紹介・あらすじ
目覚めた人ブッダ、神の子イエス。世紀末を無事に越えた二人は、東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごしていた。近所のおばあちゃんのように、細かいお金を気にするブッダ。衝動買いが多いイエス。そんな”最聖”コンビの立川デイズ。
目覚めた人・ブッダ、神の子・イエス。相変わらず絶好調に神々しい、”最聖”コンビの立川デイズ。『主に愛された弟子』って……? 天界の誰もが夢中になるスポーツって……? ブッダとイエスのカラオケの選曲って……? 気になる話題、盛りだくさん!!
感想・レビュー・書評
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相変わらずシュールで素晴らしいことです。一番心にどきゅんときた台詞は「鳩サブレーをくれないと いたずらするが どうか?」でした。ハロウィン……シュール……!
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再読
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目覚めた人ブッダと神の子イエスは、相変わらず絶好調に神々しいアパート暮らしを満喫していた。天界の誰もが夢中になるスポーツや、ブッダとイエスのカラオケでの選曲、海に行ったりと気になる騒動は盛りだくさん。
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天使のデス声_____。
ホルモンちゃんを熱唱してほしい♡
天地創造の時にすべての生き物に名前をつけた
天界の糸井重里と呼ばれている"アダム"。
代表作は『女』.........さすが大御所w -
表紙があったかくてすき。
末っ子コンビにきゅんきゅんしました。 -
なんだか小ネタがどんどんマニアックな方向になってきてる気が…。
これ読むと聖書とか仏教の本とかちゃんと読んでみたくなるのは私だけ?
とりあえず手塚治虫のブッダじゃだめかね? -
20250328-
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聖人エピソードを教わるたびに、自分がいかに矮小なのかを思い知らされる(笑)
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2023.8.20市立図書館
雑誌掲載は2010年、仏教とキリスト教の聖人、まじめで締まり屋のブッダとのんきなイエスの凸凹青年コンビが下界の立川でバカンス(=日本という異文化体験)中という物語。さすがに連載が長くなってくると天界からの弟子たちはじめ登場人物も増えてくるが、基本的に二人の掛け合いだけで、日本の暮らしと仏教&キリスト教の大小ネタでここまで話が展開するのがすごい。
著者プロフィール
中村光の作品





