刻刻(4) (モーニング KC)

  • 講談社 (2011年4月22日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ) / ISBN・EAN: 9784063729993

作品紹介・あらすじ

止まった世界に絶望する時、人は神へと変貌してしまう。「神ノ離忍(カヌリニ)」という名の異形の神に。樹里は涙を流す──兄が成す術も無く変化する姿に。間島は虚ろな眼を向ける──父が最後にあらわした真実の姿に。共に自分の家族を救いたいと願う二人の女は憎み合いながらも共同戦線を張る。それは、神ノ離忍を呼び出し、その魂を解放するという危険な作戦であった。そして現れた奇跡。22年止まっていた感情が、動き始める

みんなの感想まとめ

止まった世界で人間の姿を失った者たちが織り成す、緊迫感あふれるアクションと感情の葛藤が描かれています。登場人物たちは、自らの家族を救うために危険な作戦に挑む中で、互いに憎しみを抱きつつも協力し合う姿が...

感想・レビュー・書評

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  • アクションがイケてる巻。
    総主も、鼻血出してるやつもどっちもどっちでヤバイな。
    まぁ、親父が一番異常者っていのはそういうネタだと受け取っておく。

  • "大きく話が進む。過去に捕らわれの身になった人物の家族に出会える。
    最後の展開に次巻が待ち遠しい。
    早速、購入してから帰宅した。"

  • 止まった世界に絶望する時、人は神へと変貌してしまう。「神ノ離忍(カヌリニ)」という名の異形の神に。樹里は涙を流す--兄の翼が、成す術も無く変化する姿に。間島は虚ろな眼を向ける--父が最後にあらわした真実の姿に。共に自分の家族を救いたいと願う2人の女は憎み合いながらも共同戦線を張る。それは、神ノ離忍を故意に呼び出し、その魂を解放するという危険な作戦であった。(Amazon紹介より)

  • 教祖覚醒

  • そろそろわからなくなる。節目ですけど。

  • 一段落。そして新たな問題。

  • 2巻まで現状を突破する糸口が見えてこないのと相手側の意図がわからないのとでこれどーすんの…というフラストレーションがあったけど、4巻でそうかこういうふうに進むのかと思っていたよりもずっと的確に無駄なくストーリーが進行していたことに気づいた。

    カヌリニ退治のアクションシーンはなかなかよかった。
    樹里のあの技って力を一点にぶち込んで吹っ飛ばすからすごい爽快感がある。画面からその力が溜まって弾けるスピードが感じられていい。

    真純実愛会の連中が特に顕著かもしれないけど、この作品に登場するキャラクター達の特徴のなさは異常。
    いや、特徴はある。実はそれぞれにきっちりある。
    ただその描き分けが今や主流のキャラもの漫画の記号的な特徴と全然違う。
    ツインテだから勝気とか、ショートで眼鏡だから無口とか、そういう類型で内面を把握できない。お決まりのある世界はある意味で安全だ。
    ここに出てくるのは街に出ればどこにでも本当にいそうな人たち。
    だから追ってくると怖い。酷い殺され方をして無残な肉片になっていると怖い。自分の知ってる世界と地続きのような気がするから。

    前述の樹里の技が爽快なのも、安心感からなのかもね。
    日常的ではないものが唯一の武器として守ってくれるという。

  • それぞれの目的が分かり、面白かった。

    どう決着をつけるのか楽しみ。

  • 読了。

  • まさかのまじもんの異常者だったおっさん.ルールを超えようとする教祖.急展開で進行する物語.次巻が待ち遠しい!

  • 5巻が待ち遠しい。ってか、この作者、新人なのか。すごいな。。。

  • わっかんね。今度、再読。

  • 面白いけどもう少しテンポよくすすめろや。なんかまだ4巻っちゃ4巻だけどダレてきたわ。
    でも面白いし、早くバンバン書いてバンバン新刊出してください。

  • 一巻で読むのをやめていて、今回四巻までまとめて読んだ。うん、面白い。四巻ラストの展開もベタだけどアツいよね!

    でも、「刻刻」という題名にしては、あんまり止まっている世界の意味がないように感じた。

  • 相変わらず独特だけど無理のない雰囲気好きよ。だんだん止界の参加者も減ってってさみしいな 

  • ファンタジーとしてかなり秀逸な出来。
    漫画書きのストーリーテリングの才の大切さを思う。

  • 巻末のコピーにある「(恐怖に)鷲摑まれる快感」がこの作品を的確に表現している。

    今回の神ノ離忍の出現シーンは最高にいい。屋上から見下ろす真の驚愕する顔、見開かれた目の視線をコマが追うと巨大な神ノ離忍が浮かんでいる。樹里は迫くんと真がいる屋上を見て気がつかない。神ノ離忍は今将にその左手を振り下ろそうとしている…。一見、映画的なコマ割だが、マンガというメディアにしかできない緊迫が恐怖という快感を生み出している。いやあ、とんでもない人が出てくるなあ。

    「佑河」と「佐河」は、右・左でのペアで、役の行者の前鬼・後鬼のような役割のような気がする。
    ということは、まだ未登場の「創始者」は止界のどこかに封じられているのかもしれない。

  • 少しずつこの世界の事がわかってきて、教祖の狙いもわかってきた、いよいよ決着間近かなぁ。面白し。でも、なんだか、決着間際にあのオヤジがろくでもない事をして、話がもつれる気がする。

  • 一体どういう決着をつけるのか……とりあえず先が気になります。

  • 2巻から最新巻まで一気読み。
    グイグイ読ませるなぁ。ここまでは間島編というか、ある程度予想ができた展開というか。が、巻を追う毎に佐河の悪役っぷりがおいしくなってくる。続きが気になる…

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著者プロフィール

広島県生まれ。高橋のぼる氏と能條純一氏に師事。連載デビュー作『刻刻』で一躍注目を集め、同作はマンガ大賞2011にノミネート。最新作『ゴールデンゴールド』が、このマンガがすごい2017〈オトコ編〉 第5位に入り、マンガ大賞2018にノミネートされる。

「2021年 『ゴールデンゴールド(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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