怪物王女(2) (シリウスKC)

著者 : 光永康則

• 講談社 (2006年5月23日発売)

作品紹介・あらすじ

命の恩人は、怪物の姫だった！

不慮の事故によって、命を失ったヒロ。
謎の少女「姫」の血を飲むことによって、ヒロは死から生還する。
しかし、不思議な血の力によって死から蘇った少年を、
血の戦士としての戦いが待っていた。
姫は、怪物と呼ばれる異形の者たちを統べる王族の一員であったのだ。
王位をめぐる、血を分けた兄弟姉妹による殺戮の嵐。
策謀と憎悪の渦に、姫とその血の戦士は飲み込まれていく。

血の戦士として、姫に仕えることになったヒロ。そして彼は否応なく王族の熾烈な闘争に巻き込まれていく。その闘争の中、彼は様々な異形の者たちと出逢う。人狼族、吸血鬼、人造人間…ある者は味方、ある者は敵として…彼らとの出逢いが彼の心に様々な影響を与えていく。そして、ヒロは自分には戻る道がすでに無いことを知る。だが、「姫」の戦いは、絶えることなく続くのだ。

感想・レビュー・書評

[柊木かなめさんの感想 · 2011年12月18日]

http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/708/

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

光永康則

[二次元研究所さんの感想 · 2010年5月25日]

4063730255 　207ｐ　2007・8・20　１０刷
今後も出てくる主要キャラ【嘉村 令裡】【シャーウッド、フランシスカ(２巻の最後に姿だけが出ていた)】が初登場。

[きりゅさんの感想 · 2008年10月5日]

10/4購入・10/5読了。

続きが気になっていたものの、結構続編が多く出ていたのでなかなか購入できませんでしたが、とうとう購入してしまいました。

アニメよりもえｒ・・・いやなんでもないです。
続編も気が向いたら購入しようかと思います。

そういや銀のトゲの３巻以降も購入してないなあ…。

[('ω' 三 'ω')さんの感想 · 2007年9月29日]

第二巻！がんばれヒロ！

[すみびねずみさんの感想 · 2007年4月16日]

姫姫姫///ヒロになりたい気分です

[papalemon88さんの感想 · 2007年1月7日]

12/31
吸血鬼の子と妹が可愛かったです。面白いね。

[小生さんの感想 · 2006年5月27日]

血の戦士として、姫に仕えることになったヒロ。そして彼は否応なく王族の熾烈な闘争に巻き込まれていく。その闘争の中、彼は様々な異形の者たちと出逢う。人狼族、吸血鬼、人造人間・・・・
ある者は味方、ある者は敵として・・・・
彼らとの出逢いが彼の心に様々な影響を与えていく。
そして、ヒロは自分には戻る道がすでに無いことを知る。だが、「姫」の戦いは、絶えることなく続くのだ。

著者プロフィール

静岡県浜松市出身。
「ビッグコミックスピリッツ」増刊号（小学館）でデビューし、上京。
主に中原裕氏のアシスタントを務めたのちに、「月刊サンデーＧＸ」（小学館）にて『トラフィッカー』を連載開始。
代表作は、『怪物王女』、『南Ｑ阿伝』、『アヴァルト』、『カコとニセ探偵』など多数。

「2023年 『時間停止勇者（12）』 で使われていた紹介文から引用しています。」