怪物王女(5) (シリウスKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 378
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063730791

作品紹介・あらすじ

命の恩人は、怪物の姫だった!

不慮の事故によって、命を失ったヒロ。
謎の少女「姫」の血を飲むことによって、ヒロは死から生還する。
しかし、不思議な血の力によって死から蘇った少年を、
血の戦士としての戦いが待っていた。
姫は、怪物と呼ばれる異形の者たちを統べる王族の一員であったのだ。
王位をめぐる、血を分けた兄弟姉妹による殺戮の嵐。
策謀と憎悪の渦に、姫とその血の戦士は飲み込まれていく。

すべての怪物の上に君臨する王族。その頂点である王位をめぐり、血を分けた兄弟姉妹による殺し合いが続いている。偶然から、王族の一員である姫に血の戦士として仕えることになった平凡な少年ヒロ。届けられた情報をもとに、姫とヒロたち一行が向かったのは平凡な田舎町だった。しかしそこに一行を待っていたモノとは、王国の禁を破る存在、死霊だった。

感想・レビュー・書評

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  • 光永康則

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  • 9784063730791  188p 2007・8・23 1刷

  • 10/19購入・読了。
    セブランの性格が最悪すぎる・・・。
    セブランってことは7番目なんだろーか。なんて。
    しかし性格のいい子はシャーウッドと姫以外にいないのか・・・?王族って・・・。

  • 姫素敵。
    最初はあんまりだったけど、アニメ化もしたしかなりの良作なんじゃないでしょうか。

  • 姫を今までで一番カッコイイと思った、そんな第五巻。

  • ちょうどこの一冊で、結構長い1エピソードをぴったり収録してあり、物語として読み応えがある。
    王族の秘密(ではないか)が明らかになり、物語の転換期ともいえる区切りの一冊だろう。
    フランドルの出番が少なめでちょっと残念。いいところで電池切れになっちゃうしね。家庭用コンセントからの充電では、鼻ちょうちんは出ないようだw。

  • すべての怪物の上に君臨する王族。その頂点である王位をめぐり、血を分けた兄弟姉妹による殺し合いが続いている。偶然から、王族の一員である姫に血の戦士として仕えることになった平凡な少年ヒロ。届けられた情報をもとに、姫とヒロたち一行が向かったのは平凡な田舎町だった。しかしそこに一行を待っていたモノとは、王国の禁を破る存在、死霊だった。

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著者プロフィール

静岡県浜松市出身。
「ビッグコミックスピリッツ」増刊号(小学館)でデビューし、上京。
主に中原裕氏のアシスタントを務めたのちに、「月刊サンデーGX」(小学館)にて『トラフィッカー』を連載開始。
代表作は、『怪物王女』、『南Q阿伝』、『アヴァルト』、『カコとニセ探偵』など多数。

「2023年 『時間停止勇者(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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