銃姫 Sincerely Night (3) (シリウスKC)

一文字蛍

• 講談社 (2008年2月22日発売)

作品紹介・あらすじ

混沌世界。闇で覇を争う者ども。懲役５００年。それは生きていく為にしてきた事への代償。刑期を短縮する為、自分を裁いた教団の尖兵として任務を遂行するルーカ・アスラシオン。今回はルーカと同じ鉄槌官であるジェスと共にマフィアの主催する非合法格闘トーナメントに潜入する。だが、そのトーナメントには恐るべき陰謀が……！！

感想・レビュー・書評

[うらこさんの感想 · 2011年11月5日]

今度はルーカの弟キムが出てきて、養子先で人体実験されて大人になってます。また、最後にはアニエス姉さんに殺されたはずのシオンも出てきて、ほんとルーカの兄弟って、どうなってんでしょう。

[ukkoさんの感想 · 2010年1月5日]

小説および2巻を最後に読んでから、かなりの時間が経っていたので、正直、世界観を思い出すのに時間がかかった。

そして、人物関係図は、まだ思い出せていない。ははは。

でもそれなりに面白かった。

著者プロフィール

神奈川県出身。趣味はバイクと格闘技、日曜朝のキッズ番組鑑賞。職を転々とした後『最終戦士・神雷』で漫画家デビュー。『銃姫』(高殿円原作)『転生神機メロウガイン』『アスラズラース～廻～』を執筆。ホビー用のイラスト等も手がける。

「2015年 『ニンニクナックル　②』 で使われていた紹介文から引用しています。」