- 本 ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063731385
作品紹介・あらすじ
7回少年シリウス新人賞特別賞受賞作家が贈る、
学園ゲームバトル!!
平凡な転校生・若野祐が出会ったのは天才少女・芝いつき!
なぞなぞ? クイズ? 何でもアリ!
「津隠問答(つがくしもんどう)」という不思議なゲームの流行る学校で、楽しい論理ゲームが始まる!!
その場でゲームを作り出し合う「津隠問答」!そんな不思議なゲームが流行る中学校に転校して来た少年・若野祐は、「論理 的に話しなさい!」という天才少女・芝いつきと出会う!彼女は、若野が先輩に津隠問答で負けそうになったところを助けてくれるが‥‥。天才少女いつきと若野の学園ゲームバトルスタート!!
感想・レビュー・書評
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コミック
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その場でゲームを作り出し合う「津隠問答」! その戦いがかかれているマンガです。オススメは二巻です。学校の中の美少女いつきを含めて八人が、津隠レースに参加。誰がNo. 1かを決めるレースです。途中で、いつきがピンチに! 誰が勝つのか! 続きは読んでからのお楽しみ!
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論理パズルを題材にした漫画。
パズルレベルとしては子供でも楽しめるレベルだが、設定とストーリーがベタすぎて、ターゲット不明瞭。
これもブックオフ行きか。 -
「論理的」にクイズを解いていくゲームで成り立つ。 ほとんどは数学。なんとなく平成教育委員会を思い出す。
論理的といっても、イカサマも混じっていて、それ違わない?ってのもあったり。 -
もっと濃くなる、かな?2巻以降に期待。
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口語なのにやけに堅苦しい台詞に違和感抱いた。ネタがちょっとばかし平凡かしらん。
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論理と問答って違いますよね。
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とても面白いです。
漫画だと侮れない難しい問題も出てきて、これ読んだおかげでレイトン教授の問題を解けるようになったりなどしましたw
キャラも可愛いです。 -
津隠市で行われている、津隠問答。
ここでは、津隠問答ができなければ楽しい学園生活が
おくれないという、なんともオモシロい設定に惹かれました。
イカサマや、答えがないというところまで含めた頭脳ゲームは、
単純に見ていておもしろかったです。 -
これは静かに流行ってほしい。
とある町、津隠市に転校してきた少年・若野は転校早々に津隠市に伝わる頭脳ゲーム「津隠問答」によって不良の先輩たちに金を巻き上げられてしまう。
そこに現れたのが学園の生徒会長である少女いつき。
天才少女であるいつきと普段パッとしないが土壇場での勘が冴える若野のコンビが学園を舞台にさまざまな頭脳ゲームに挑む。
といった物語。
絵のベクトルが違う軽いライアーゲームといったところですが、日常生活の中で使えそうなネタがいっぱい詰まった魅力的な作品だと思います。
著者プロフィール
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