- 本 ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063731682
作品紹介・あらすじ
最愛の姉を悪霊に殺された過去を持つ翔平は、復讐を誓い姫山高校心霊探偵部の扉を叩いた。拝金主義の花岡隊長とマイペースなカエのパシリ兼、霊感犬2号のエサ係という屈辱に耐えつつ、ようやく姉を殺した悪霊の手がかりをつかんだ翔平は、心霊探偵部の面々と共に黒首島に渡る。翔平の母の故郷でもあるその島は、恐るべき因習に今なお支配されている悪霊と悪鬼の巣窟であった‥‥!! 異才・押切蓮介が少年漫画の限界に挑む、猟奇と戦慄の肉弾ホラーアクション!
花岡隊長までもが鉄(くろがね)一族に捕らわれ、ついに心霊探偵部の全員が「煉獄(れんごく)」送りに! そこは、苦痛と絶望の嗚咽に満ちた悪夢の展示場だった。はたして翔平達は生きて「煉獄」を出られるのか!?そして、カエが見た鉄一族と黒首島のおぞましき秘密とは!?
感想・レビュー・書評
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とにかく凄い展開です。「でろでろ」よりもこっちのが実は好きです。展開が読めません。語るよりも、表情や動きで感情すべてを伝えるのは、小説にはできない手法です。それぞれが、どれほどお互いを思っているのか、よくわかります。どこに解決があるかわかりませんが、このまま追って行きたいです。妖怪や、幽霊よりも、人間がよっぽど怖いという漫画です。
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ロリコンなんだかシスコンなんだかなオッサン。
辻くんの成長。 -
【覚書】
たたたたたた隊長ぉぉおー!(燃)
カエさんも辻君も頑張れ。
おまけ漫画も素敵。 -
とにかく怖いです。
最初はでろでろのようにホラーギャグだったんですが、気がつけばめちゃくちゃ怖いホラーマンガに(笑)
萌くんが大好きです。
著者プロフィール
押切蓮介の作品





