- 講談社 (2010年2月10日発売)
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感想 : 14件
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Amazon.co.jp ・本 (472ページ) / ISBN・EAN: 9784063737356
作品紹介・あらすじ
BJと双璧を成す70年代手塚作品の傑作!三つ目族の子孫・写楽保介と美少女・和登千代子が挑む怪事件の数々! 長編「三つ目族の謎編」、手塚治虫漫画全集未収録の「文福登場」を含む短編八編を収録。
みんなの感想まとめ
独特なキャラクターたちが織り成す物語は、手塚治虫の魅力が詰まった作品です。主人公の写楽保介は、善悪を超えた行動をとるダークヒーローであり、その自由な振る舞いに新鮮さを感じる読者も多いでしょう。ヒロイン...
感想・レビュー・書評
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小学生の時に読んだ本作が私のファースト手塚作品。
好きだったなー!
今読むと、写楽が覚えていた以上に酷いことをしていて驚いたのだけど、その全然ヒーローじゃなくて善悪無視して好き勝手やるところが新鮮で惹かれたのだと思う。
あと、正義感の強い巻き込まれヒロインだと思っていた和登さんがかなり私利私欲ゴリゴリだったので笑ってしまった。
それはそれで好きだよ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB02374851 -
子供の頃、テレビアニメを見ていた話を娘にしたら読んでみたいと言うので購入。
妖怪や会談が好きなので興味を持ったみたいです。
読んでみると、懐かしい!
呪文をがんばって覚えようとしてました。
和登さんがアニメより美人でスタイル抜群です。
これは全巻揃えたくなりました。 -
個人的に手塚作品の中でもトップクラスに好きなマンガです!
アトムやブラックジャックほど超有名ってわけではないけど
それらに負けず劣らず面白いですよ。
主人公の唱える呪文がまたカッコイイ! -
■2010.10 アニメ鑑賞 全48話
■『手塚治虫文庫全集』全200巻のうち、『三つ目がとおる』はBT35~41の7巻
■講談社コミックス(KC)全6巻[打ち切り]のうち、1~4巻まで所持 -
おもしろいけど、読むのにすげー時間がかかりました。昔、1回は読んだはずですが、今、読むと、自分がイメージしていた以上に写楽が乱暴者です。
和登さんが、乱暴者なのは、けっこう覚えてたとおりですが。
しかし、和登さんが好きなのが、純粋写楽の方ではなくて、三つ目の方だというのは、覚えていてもよさそうなもんだが……まったく覚えていませんでした。
あの危険なものに惹かれる女心の行動は、子どもには理解でき切れてなかったのかも。 -
三つ目登場/第三の目の怪/魔法産院/酒船石奇談/寿命院邸の地下牢/三角錐コネクション/文福登場/三つ目族の謎編/めおと岩がくっついた
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世にも奇妙な三つ目少年・写楽と一般少女・和登サンが繰り広げるドタバタ学園ラブコメディ。かと思ってたらホラーありSFありのれっきとしたオカルトミステリーだった。いや写楽と和登サンの間にラブがあることは否定しません。現実には居もしない三つ目族の話を巧みに盛り込んでくるところは凄いとしか言い様がない。子供に読ませるにはちょっとアレだけど、色んな人に読んで欲しいほど面白い!
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「アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク」。永遠のツンデレ王子・写楽保介とボクっ子の萌えキャラ・和戸さんが織りなす痛快伝奇SF漫画。「ブラックジャック」と並び、手塚先生1970年半ばの復活作品です。
オカルトブームに乗っかって、古代文明・遺跡を三つ目族の謎とも関連させながら独自の解釈でたどっていくストーリーは秀逸。写楽と和登さんが繰り広げる学園コメディも微笑ましいです。 -
ほとんど毎日といっていいほど書店に立ち寄り、新刊本・文庫・雑誌と一通り物色した後に必ずマンガ本もチェックしていたはずですが、昨日はじめて発見しました。
なんとすでに昨年10月から、生誕80周年記念刊行として200冊のラインアップがスタートしているとか。
調べてみると、今回のこの全集刊行に寄せた一文に、私と同じように、当の手塚治虫はマンガを文庫本で出版することに大反対していた、と手塚プロダクションの松谷孝征社長は証言していますが、印刷技術の飛躍的進歩で見やすくなったみたいなニュアンスで、全集の文庫化に無理やり踏み切ったことを告白しています。
はたして結果はというと、従来よりは鮮明さは抜群にアップしましたが、やはり絵そのものが小さくなり、迫力が半減することに何ら変わりがなく、たぶん手塚治虫は草葉の陰で泣いていると思いますが、住居問題や廉価さへの対応など時代の流れには逆らえません
私もこの際、この新全集を刊行順に3年がかりで買い揃えようかと思っています。
え? マンガなんて一回読んだらそれで終わり、ですって。まあ、もったいない、ただのノスタルジーだけでなく、面白いものは何回読んでも、毎回違った感慨が浮かんできたり、異なる意味を発見したり、特に手塚治虫のマンガは並みの小説以上に思想・文化・文明のエッセンスをつぎ込んで書いてありますから、手元に置いてときどき読むということが癖になります。
ところで、本書『三つ目はとおる』は、これは改めて説明する必要もなかったですね。
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