来るべき世界 ファウスト (手塚治虫文庫全集)

  • 講談社 (2010年2月10日発売)
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本棚登録 : 115
感想 : 14
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  • 本 ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063737424

作品紹介・あらすじ

壮大なスケールで描く手塚SF不朽の名作!二つの大国による相次ぐ核実験は、未知の生物フウムーンを生み出した。それは地球を滅亡へと導く使者なのか? 「ファウスト」同時収録。

感想・レビュー・書評

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  • 2024年11月18日、Yahooフリマを漁っていて手塚治虫で検索して知った作品。

  • <TEZUKA OSAMU THE COMPLETE WORKS : NEXT WORLD FAUST>
      
    Cover Design/中村忠朗(ARTEN)
    デザイン/ARTEN

  • 朝日文庫版、ファウストと百物語 読了。飛ばし読み、若書きつまらない

  • 作品の内容とは別に、文庫で漫画を読むのはしんどい。
    コマが小さいからか読みにくく、同じ手塚治虫でも、
    ネオ・ファウストの方が読みやすく感情移入しやすかった。
    長さ比で、2倍もしくは最低でも面積で2倍のサイズは欲しい。

    読みにくくとっつきが悪いのは、初期の作品だからか?
    それもあるかなぁ?

  • ゲーテの『ファウスト』を知りたくて、図書館で借りて読んだんだが、マンガなのに、なぜか、非常に読みにくかった。

  • 24時間テレビのアニメ『フウムーン』の原作。
    国家と戦争をシニカルに描いた点では原作、ドラマ性ではアニメ版にそれぞれ分ありか。
    ケン一とロココはアニメ版の設定の方が、異種族間の愛情が描かれていて良い。

  • 純粋でぽわぽわしてとても15才には見えないロックも、グレたロックも可愛い。ファウストはとてもファンシーで可愛かった。

  • 初期の作品のわかりにくさは、ストーリーに圧縮がかかっているためのようですねぇ。
    元々、長編向けの人だということが、良くわかります。

    でも、初期作品のモブシーンとかは、手塚 治虫が楽しんでかいている感じで好きです。

    「ファウスト」の方は、このあと何回もかくことになる「ファウスト」の最初のものですね。
    ストレートなお話でわかりやすいです。

  • 『来るべき世界』

    『来るべき世界』

    『ファウスト』 

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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