- 本 ・本 (440ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063737424
作品紹介・あらすじ
壮大なスケールで描く手塚SF不朽の名作!二つの大国による相次ぐ核実験は、未知の生物フウムーンを生み出した。それは地球を滅亡へと導く使者なのか? 「ファウスト」同時収録。
感想・レビュー・書評
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2024年11月18日、Yahooフリマを漁っていて手塚治虫で検索して知った作品。
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作品の内容とは別に、文庫で漫画を読むのはしんどい。
コマが小さいからか読みにくく、同じ手塚治虫でも、
ネオ・ファウストの方が読みやすく感情移入しやすかった。
長さ比で、2倍もしくは最低でも面積で2倍のサイズは欲しい。
読みにくくとっつきが悪いのは、初期の作品だからか?
それもあるかなぁ? -
ゲーテの『ファウスト』を知りたくて、図書館で借りて読んだんだが、マンガなのに、なぜか、非常に読みにくかった。
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24時間テレビのアニメ『フウムーン』の原作。
国家と戦争をシニカルに描いた点では原作、ドラマ性ではアニメ版にそれぞれ分ありか。
ケン一とロココはアニメ版の設定の方が、異種族間の愛情が描かれていて良い。 -
純粋でぽわぽわしてとても15才には見えないロックも、グレたロックも可愛い。ファウストはとてもファンシーで可愛かった。
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初期の作品のわかりにくさは、ストーリーに圧縮がかかっているためのようですねぇ。
元々、長編向けの人だということが、良くわかります。
でも、初期作品のモブシーンとかは、手塚 治虫が楽しんでかいている感じで好きです。
「ファウスト」の方は、このあと何回もかくことになる「ファウスト」の最初のものですね。
ストレートなお話でわかりやすいです。 -
『来るべき世界』
『来るべき世界』
『ファウスト』
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手塚治虫の作品





