バンパイヤ(文庫版) (1) (手塚治虫文庫全集)

  • 講談社
4.29
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本棚登録 : 57
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063737820

作品紹介・あらすじ

ドラマ化もされた傑作SF巨編! 虫プロを訪ねてきた少年・トッペイは、なんとオオカミに変身する“バンパイヤ族”だった。その超能力を狙って、様々な思惑がトッペイを翻弄する!

感想・レビュー・書評

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  • とにかくロックの悪役ぶりが素敵ですね。

  • ヒゲオヤジの登場で、きれいにヒキ。
    スターシステムのかっこよさが出たマンガですねぇ。

    ロックも、だんだん性格俳優としていい味出しています。

    ブラック・ジャックも、緑郎だったのかなぁ、雰囲気違うけどなぁと思ったら、全然違っていました。ブラックジャックは、黒男さんでした。
    まあ、ブラックジャックはブラック・ジャックの役で、他のマンガに出てます。

    この前、手塚 治虫展にいったら、手塚のなかでは、ミッチィとか人間以外も実はスターシステムの俳優だったようで、ちょっと、ビックリした。

  • ロックがかっこよすぎてつらい

  • 夜泣き谷から上京し、虫プロを訪ねてきた少年・トッペイ。なんと彼は、対象を恨んだり憎んだりすると、オオカミに変身してしまう“バンパイヤ族”だった! その超能力を狙って、様々な思惑がトッペイを翻弄する――

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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