あらしの妖精 (手塚治虫文庫全集)

手塚治虫

• 講談社 (2010年9月10日発売)

作品紹介・あらすじ

少女雑誌に掲載された、初期中短編傑作選！鍬形城の奥方は夫を助けるために、森にすむ醜い妖精とお互いの子供の顔をとり替える約束をする。助かった殿様と奥方の間に、待望の女の子が生まれるのだが……。

感想・レビュー・書評

[kiyosiさんの感想 · 2011年5月6日]

『あらしの妖精』

『つるの泉』

『母の眼ばなし』

『こけし探偵局』

『ピンクの天使』

『あけぼのさん』

『カーテンは今夜も青い』

『白いくじゃくの詩』

『ヨッコちゃんがきたよ！』

著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」