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- 本 ・本 (472ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063737974
作品紹介・あらすじ
荒地の開墾に生涯を捧げた、武士の生涯!!時は幕末。誰も近づかない原始境の開拓に情熱を燃やす武士の須田紋左。変わりゆく足伏が原に歴史の大きな動きを描く時代開拓物語『平原太平記』他、3編を収録。
感想・レビュー・書評
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平原太平記:
幕末の日本で荒れ地の開墾に生涯をささげた武士(須田紋左)(すったもんだ(笑))の一生を描いた、手塚治虫初の長編時代劇。全財産を投げ打って開墾を続ける須田紋左の姿にはかなり感動。ケン一が使用人のペク内として登場。近代化後のラスト一コマが良い味出しています。
ふしぎ旅行記:
冒頭で飛行機から落ちて水死してしまうケン一(衝撃!)が、幽霊となって人や動物に憑依しながらヒゲオヤジの世界一周を追いかける旅行記。上海、インド、エジプト、イタリア、フランス、アメリカと舞台は移り、最後は無事に生き返ります。めでたしめでたし。
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著者プロフィール
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