ロップくん (手塚治虫文庫全集)

手塚治虫

• 講談社 (2011年6月10日発売)

作品紹介・あらすじ

少年とロボットのふれあいを描いたＳＦ活劇漁師の息子・六ぺいは、海底で宇宙人が置き忘れた少年ロボットを見つける。どんなものもつくれる不思議な力をもつロップくんと共に、さまざまな冒険がはじまる。

感想・レビュー・書評

[kiyosiさんの感想 · 2011年7月19日]

『ロップくん』
　『海でひろったロボット』

　『エビガニ式ごみさらい』

　『なんとか城の竜』

　『つらら魔人』

　『子ども動物園』

　『ナイフ円盤』

　『自動車王国』

　『たまご爆弾』

　『魔法のピエロ』

　『かぶとの怪人』

　『おばけトランク』

　『標本集め』

　『催眠ラッパ』

　『泥棒オリンピック』

　『サンタクロースに化けたスパイ』

　『恐竜の国』

　『いたずら手首』

　『雪をとかすロボット』

　『マッド島』

　『わからずやのおとうさん』

　『風船人』

『ボンゴ』

著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」