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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063738636
作品紹介・あらすじ
「生命編」と「異形編」を収録した第9巻 クローン人間について描き、生命とはなにかを問う「生命編」のほか、輪廻に捕らわれた女武士を描いた「異形編」を併録した第9巻。
感想・レビュー・書評
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読了。以前読んだことあるような、ないような…?
生命編ではクローンについて。
人間のクローンって倫理的には作らないってなってるけど、人間とは少し違ってるなら作ってもいいし、殺してもいいってなるのかもしれないねぇ。
火の鳥がちょっと違う出方をしてた。
異形編はなんだろ。1人も沢山も人を殺すのは同じ罪だって言いたいのかな。
輪廻転生とは違って、今回のは因果応報ってやつ…?それともちょっと違う気がするけど。
どんなに人を助けても左近介が許される日が来ることはないのかもしれないな。
(161007)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
生命編と異形編を収録。
生命編ではクローン人間について描かれており、手塚治虫の遺伝子操作についての考え方がわかる。
異形編は輪廻転生する八百比丘尼についての話。こちらもなかなか面白い。 -
1980年の作品であることが信じられない。現代でも新しいテーマとして読むことができる。
クローン人間をテーマに扱った巻。
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