- Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063738872
作品紹介・あらすじ
感想・レビュー・書評
-
何年かぶりに改めて読む
そーだいなドラマ
読み応えある
大治のブックオフにて正月に購入詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手塚治虫が、幕末という時代背景を用いながら、自分の先祖である人物を描いた作品。
医者であった先祖とその周辺を描くだけでなく、先祖の親友である架空の武士を登場させることで、幕末の歴史の流れに必然的に巻き込まれる先祖の姿を見事に描いている。
大河ドラマのような作品。 -
マイナー手塚治虫作品の中で一番二番を競うのではないかと思えるくらい面白い。
-
『時は幕末。実在した手塚治虫の先祖をモデルに、時代を駆け抜けた若者たちの姿を描いた青春ドラマ。』
NHK BS時代劇ドラマ化
出演:市原隼人 成宮寛貴 黒木芽衣 ほか。
偶然第一回目の放送を観て、興味を持ち本書を購入。
手塚治虫氏が自身の先祖の事を漫画化するにあたって“漫画”として作品にするべく脚色してあるであろう・・・と想像できる部分、またドラマ化にあたって脚色した部分など・・・対比させてながら観るのも面白いものがあります。
・・・そういえば、手塚治虫氏の作品はアニメや映画で観て、それなりに知っているつもりでしたが
漫画本をきちんと読むのは、初めてのような気がします。