賭博破戒録カイジ人喰いパチンコ 2 銀玉無間地獄編 アンコー (プラチナコミックス)
- 講談社 (2010年2月17日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (500ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063745634
感想・レビュー・書評
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完璧に見えた坂崎の「沼」攻略は、裏カジノ店長・一条の妨害により頓挫した。
新たに「沼」攻略を練り始めたカイジは、勝負を成功させるため遠藤に接触する。
5000万を用意し、カイジは地上での最後の日におっちゃん、遠藤らと再び「沼」に挑戦した!
目指せ7億の大当たり!! カイジvs一条、開戦!!
設定「C」であるにもかかわらず、次々にクギの森を通過させるカイジ。
一条は、カイジが小玉にすり替えたのではないかとにらみ検査するが、結果は「白」。
なんとカイジはゲージ棒の玉の方を細工していた。
店長室に忍び込んだのは金庫があるかないかを確認するためではなく、この細工をするためだったのか!
こういう伏線の張り方、カイジ、というか福本伸行はうまいなあと思う。
しかし、第二関門・クルーン前の門番により、玉はことごとく弾かれてしまう。
カイジはこのまま不毛に死ぬのか、それとも何かを企んでいるのか……?
「おっちゃん…
奇跡なんて望むな…!
だってそうだろ……!
「勝つ」ってことは…
そんな神頼みなんかじゃなく…
具体的な勝算の彼方にある……
現実だ…!
勝つべくして勝つ…!」詳細をみるコメント0件をすべて表示
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