魔法使いなら味噌を喰え! 2 (講談社ラノベ文庫 す 2-1-2)

  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063752236

作品紹介・あらすじ

魔法学校に通う高校生・八丁屋将太。彼の家にはマジエール公国のお姫様・アルテミシアが住んでいる。味噌を食べ続けるという生体実験のために。なぜそんなことになったのか。その理由は将太の持つ力-「MISOキャンセラー」が、味噌を食べ続けた結果得ていたものだったからである。今日も魔法使いにとっての天敵・味噌料理をアルテミシアに振る舞う将太だが、宅配便業者を装った少女に突如拉致される。その正体は、異世界である真界のお姫様で-。読むと味噌味が恋しくなる魔法&味噌コメディ、第2弾。

感想・レビュー・書評

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  • 1人増えたと思ったら、増えなんだ。
    ゴツイおっさんがもっと活躍したらおもろかったのにな。

  • やはり味噌汁飲みたくなるな!w
    2巻は真界からのお姫さま、リズが来てのドタバタ劇。
    作者さんがあとがきでも意識したと書かれておられたけど、絆としがらみがいい具合に絡んで面白かった。
    読み終えてみると、それほど変わったお話ではないと思うけど、満足感は高い。
    あとシロウさんの絵! やっぱいいわー!!
    今にも動き出しそうなシロウさんの絵は本当に魅力的。
    今回も1巻同様、お話に絵に魅力的で満足のラノベでした。

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著者プロフィール

広島出身、秋田在住のライトノベル作家。

「2023年 『実は俺、最強でした?(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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