アークIX 死の天使 (1) (講談社ラノベ文庫)

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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063752397

作品紹介・あらすじ

その日、人類は世界の半分を失った――「黒い霧」の脅威を防ぐために建造された巨大な「壁」により地球は分断され、全人口の約半数が故郷を奪われた。
人工都市「箱船(アーク)」のひとつ、九番目の「箱船」で探偵事務所を営む数少ない日本人の生き残り、紫堂縁。
彼はあらゆる銃火器を使いこなし、全身の「気」を発動する紫堂流忍術の使い手。そんな彼に窃盗容疑の男を捕らえる仕事が舞い込んだ。しかし男は縁の前でその真の正体を現す。そして忍び寄る巨大な陰謀と組織。果たして縁に勝機はあるのか!?

感想・レビュー・書評

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  • バトル描写が分厚くて大好き。
    近未来ディストピアの忍者という設定もかっこいい。

  • 安井健太郎が本を出してる!と知って久々に。ラグナロクの続編こそ出して欲しいけど、経緯に少し触れるに無理なんやろうな・・・無念。しかし、この病んだタイミングで、過去確実に自分に強い影響を与えた人の新しい本に出会うとは。でも、昔ほどのワクワクがないのは、疲れか、成長か。
    でも、まあなんか相変わらずかな。忍術はちょっとうざいけど(笑)

  • 久々のヤスケンで感慨深いです。ラグナロクどうしたんですか?ものすごく気になります。新連載が始まったということはやっぱり打ち切りなの?ガックシです。
    今回の主人公は忍術使い。この先が楽しみではありますがリロイほどの主人公になれるかなあ。ひとまず読みつづけます。

  • あの安井健太郎が帰ってきた!今度の舞台は近未来+荒廃世界な忍者アクション!

    相変わらず見事な戦闘描写は勿論あるのですが、ラグナロクほどバトルバトルせず、女性キャラが増えたりで色んな意味で「ラノベ臭く」なった作品。個人的にはラグナロクはチトもたれたのでこのくらいが丁度いい。

    けど完全に続く体なお話ですが、ちゃんと終わるのだろうかコレ

  • 探偵というより何でも屋(武闘派)の方があってる気がする

  • ラグナロクの安井健太郎7年ぶりの新作
    というわけで期待して読んだ。
    ライトノベルの王道的展開と氏の得意とする戦闘シーン。
    あのヤスケンが帰ってきました。
    続刊期待ですね。あとラグナロクの執筆再開も密かに期待…笑

  • 面白くないわけではないのだろうが、私には合わなかった。
    あと、挿絵要らない。

  • 良くも悪くも非常にラノベしてる。作者の持ち味(と勝手に思ってる)であるアクション描写の疾走感の良さはラグナロク時代もそうだったけど顕在で、2巻も楽しみ。

  • あなたが、こうやってもう一度、小説を書いてくれるだけで私は嬉しい。

    活劇!!!!
    ハードボイルド!!!
    近未来!!!!
    忍者で探偵!!!!
    化け物てんこもり!!!!

    うふふふふ。堪んないなーー。やっぱいいわ~~~~。
    破天荒でいいのだ。
    ど派手なアクション満載。
    それでこその、ヤスケン!!

  • 戦闘シーンがおもしろかった。言霊とかワクワクするわー。

    本文の挿絵はなくてもよかったなと個人的に。ラノベだから無理か。

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