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- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063752670
作品紹介・あらすじ
孝一郎は悩んでいた。弥生と水貴という幼なじみ二人の勝負が、自分を取り合ってのものだと知ってしまったから。とびっきりの美少女二人に思いを寄せられていることが信じられない孝一郎は、とんでもないことをしてしまうのだが――。一方、絶対に負けられないと改めて決意を固める二人。弥生は、一気に勝負を決めるべく軌道に乗った事業を拡大しようとする。逆につまずいた水貴は、他社の買収という大勝負にでる。身の丈以上のことを成し遂げようとする二人に孝一郎は――? トライアングル商業ラブコメ、事業拡大波乱必至の第3巻!
感想・レビュー・書評
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買収に新事業にと商業バトルも本格化 話はどんどん大きくなってるけど、ドキドキハラハラ感はしっかりあるので読んでいてとても楽しかった とんでもない所で次回持ち越しなので、早く続き読みたい
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これはちょっと評価できないなー。
ヒロインは勝手な事しかしないから全く可愛くない。とりあえず人の話を聞け。
主人公が「リア充」である事を自覚するというのが主要なテーマに思えるが、だからといってヒロイン達への向き合い方が変わったようにも思えず、相変わらず振り回されているだけ。
結局、ヒロインが暴走して失敗するというテンプレをなぞっているだけというのは不満が残る。
その上、ビジネスのスタート直後、失敗が明示された所で終わっているので、盛り上がりもカタルシスも何もなく読後感が著しく悪い。
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