- 本 ・本 (420ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063753080
作品紹介・あらすじ
突如現れた赤い女によって、友はみんな殺された。しかもそれは親友ノエルと魔術結社"セフィロト"によるものだった。
一体何故!? 疑問と憤怒をぬぐえないまま命からがら逃亡した
縁は、友の寂しそうな笑顔を知らなかった……。
そして時は流れ、魔術結社"セフィロト"の手先となったノエル
は、すべての物質を破壊、再生できる少女アンジェラを狙って再
び縁の前に姿を現す。あの赤い女を連れて---。
いつ"変異"するかわからないレベッカを人質にとられ、縁は罠だ
と知りつつもノエルの待つ超高層ビルに向かう。忍者は友を殺せ
るか!? 魔術と忍術、そして超近代兵器が箱船で激しく交差する。
感想・レビュー・書評
-
まさかノエル死んでおわるとは・・・しかも最後こ最後でその感じか。もう少し作中にそれがあってもえんやろうけど、ちゃんと縁にはそれを感じさせずにってことなんかなー。あと黒人の魔女は名前忘れたけどラグナロクで言うところのあのドラキュラポジか。
あとがきでのラグナロクを未完で終わらせたくない話はちょっと興奮するな。その時こそ、俺たちのヤスケンが帰って来た!やな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アクションてんこもり。
やっぱ、安健はそうでないとね!
にしても。前作で特装版買わなかったので、今作あとがきで初めて知った訳ですが、ラグとの繋がりって!!
も、もしかして、あの人の使ってた合金とか、あの人型ロボットとか、関係するの――。
でもって、変化とダークワンに何か接点が!!??
や、ラグの続きが奇跡的に出ないとどうにもならんだろうけども。
気になる。
安井健太郎の作品





