モブキャラな俺がヒロインに攻略してと頼まれました (1) (講談社ラノベ文庫)
- 講談社 (2013年5月31日発売)


- 本 ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063753103
作品紹介・あらすじ
モブキャラとしてひっそりと学校生活を送っていた岡本冬也の趣味は――ゲーム。学校の隅に作った隠れ家で、今日もゲームの攻略に集中していた。そんなある日、クラスメートで、唯一隠れ家の存在を知る女子でもある間宮花帆が、親戚であり校内でも有数の美少女・間宮鈴をつれてやってきた。ゲーム嫌いらしい鈴だが、頼み事をしにきたという。それは――ゲームの中に入って、ヒロインを攻略してほしい、というもの。その言葉とともに冬也はプレイ中のゲームの中に入ってしまい!? 第2回講談社ラノベ文庫新人賞<佳作>受賞作!
感想・レビュー・書評
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ギャルゲーの世界に入り込んでモブキャラなのに
ヒロインに告白されて世界を崩壊させる.
そういう話.
モブキャラも
主人公が居ないときには動けるし会話もできる.
そんな話.
話が面白い面白くない以前に
この作者さんとはPCゲームについて語り合えそうな予感がしますね.
Leafに水色,銀色,朱,月姫,等など.
機会はないでしょうけども.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
力は感じるだけに、ごちゃごちゃしてしまった所がもったいない。かなり限定された世界なのでまず、その道のファンが納得できる整理されたストーリー、そしてキャラへの共感度アップを特に意識すればもっとよくなりそうな予感。次作に期待
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第2回講談社ラノベ文庫新人賞佳作受賞作。
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エロゲの中に入ってヒロインの女の子を攻略する系。ラノベじゃ意外と見たことなかった。知らないだけかもだけど。
いつのまにかヒロインが二人ともデレていたけど、なんだかんだでかわいかった。
冒頭がやや強引なのがちょっと気になったかな。
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