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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063753141
作品紹介・あらすじ
突然神になった真人は巫女の千鳥の力を借り、厄神だったウツロを福の神に変えた。それで桜丘市は平和に梅雨を迎えていた。そんなある日、稲森神社の神である朱理が黒須神社に乗り込んできた。「ウツロとわらわ、どちらがこの街のマスコットに相応しいか、勝負しろ!」と……。それは単なる幼女キャラ位置争奪戦ではなく、“ウツロに食べ物を与えると幸せになる”という都市伝説のせいでもあった。新たな福の神の存在は幸運と同時に、新たな難をも呼び寄せていた。桜丘市の神たちが集まり、この難を回避しようとするが!?
感想・レビュー・書評
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悩みながらも神様として決断した真人はよかったと思います。神でありながらまだ人間だものね。ズルいと思える面があってもいいじゃない。日常パートも面白かったです。周囲の他の神々もキャラ濃くていい感じ。カグツチやタヂカラオは1巻だけのキャラだと思っててすいませんでした(笑)あと完全に癖がアウトっぽい神がいた気がするんだが、大丈夫かそいつの治める土地(笑)
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