I.R:I.S1 Indirect Ruler:Infinite Seizor (講談社ラノベ文庫 す 2-2-1)

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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063753240

作品紹介・あらすじ

超能力に目覚めた若者たちが集められる島がある。黒鋼和人は、その島にある桜ヶ丘学園に通う能力者の一人だが、能力は平凡以下、超能力の源である<エーテル>の影響範囲も2.7センチしかない落ちこぼれ。そんなある日、和人は突然学内序列1位で、孤高の存在である同級生、皇理緒に呼び出される。「貴方をチームに加えたいの」という理緒に戸惑いつつ、チームとして訓練を始める。理緒の目的を訝しむ和人だが、その理由は、本人ですら気づいていない和人の秘められた力で――。最弱と最強が出会い、物語が動き出す。学園バトル開幕!

感想・レビュー・書評

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  • 上条君みたいな主人公と最強なヒロインが出てくる話。
    の割に、ヒロインの存在感がなさ過ぎた。
    次はちゃんと活躍してくれるんやろか。

  • 最弱の少年が最強の少女と出会う、的なお話。
    色々とヘビーな状況になっても話が今ひとつ盛り上がらないのはきっと作者独特の世界観というか、今ひとつ気の抜けた主人公のキャラのせい。

  • 実は強い主人公
    勝手に惚れてくれるヒロインズ
    構築されるハーレム

    じつに典型的な話だが、それがいい、と。
    主人公の能力が微妙に「最強」になりきれていないのがひねったところで。
    それはあとがきで示されていて、なるほどと思ったもの。
    最強になりきってない時点でダメな人にはダメなんだろうけど。

    謎はまだあるので続くでしょうな。売上げによっては。

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著者プロフィール

広島出身、秋田在住のライトノベル作家。

「2023年 『実は俺、最強でした?(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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