銃皇無尽のファフニール2 スカーレット・イノセント (講談社ラノベ文庫 つ 3-1-2)
- 講談社 (2013年10月2日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063753264
作品紹介・あらすじ
“白”のリヴァイアサン撃退から約二週間。悠はうっかり妹の深月の裸を見てしまったりしつつ、クラスメイトたちとつかの間の日常を過ごしていた。そんな中、悠たちのもとに、新たなドラゴン――“赤”のバジリスクが動き出したという情報が入る。一方、時を同じくして、学園に二人の少女が転入してきた。そのうちの一人・ティアは、頭に二本の角を持ち、自らを人間ではなくドラゴンだと主張する。さらに彼女は、悠のお嫁さんになると言い出して……!?
「――わたしは、なあに?」「君は――可愛い、女の子、だよ」
暗闇に居場所を探し続けた少女は、光に焦がれ、自らの存在の意味を見つけてゆく――アンリミテッド学園バトルアクション第二弾!
感想・レビュー・書評
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ちっこいのが増えた。
次は赤いのんと戦うらしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新キャラは表紙の幼女(+α)。主人公が旦那様扱いでそれに張り合うイリスが可愛い。妹ちゃんも嫉妬の香りは漂わせてたけど、あのくらいはっきり出てる方が微笑ましくていいですね。リーザはリーザでお母さんポジになるとは思わなかった。他のクラスメートもカラー口絵が出てきてようやくビジュアル的にも判別できそうです(笑)本編的には一難去ってまた一難ですが、展開としては青の力を取り込むんだろうか。次も期待。
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