終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅 (3) (講談社ラノベ文庫)
- 講談社 (2014年1月31日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063753547
作品紹介・あらすじ
「あのね、今年のクリスマスにね、一度世界が滅ぶの」破滅が確約された、吸血鬼に支配される前の世界──。クズを演じていたグレンの実力がついにバレてしまい、周囲の人間の態度が激変する。一見平和な学園生活。仲間との友情。幼なじみとの恋。従者からの信頼。本家・柊に認められたことによって向けられる羨望の眼差し。しかしそれらに果たして意味があるのか?鏡貴也×山本ヤマトが描く大人気学園呪術ファンタジー!
「あのね、今年のクリスマスにね、一度世界が滅ぶの」破滅が確約された、吸血鬼に支配される前の世界──。クズを演じていたグレンの実力がついにバレてしまい、周囲の人間の態度が激変する。一見平和な学園生活。仲間との友情。幼なじみとの恋。従者からの信頼。本家・柊に認められたことによって向けられる羨望の眼差し。しかしそれらに果たして意味があるのか? 葛藤するグレンの前に、ついに吸血鬼が現れて……!? 鏡貴也×山本ヤマトの最強タッグが描く大人気学園呪術ファンタジー! 世界の破滅が加速する、運命の第3巻!
感想・レビュー・書評
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愚か者だからね。
結局全部一人で抱えようとする。
愚か者。
でもみんな好きなんですよ、愚か者。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
プロローグ読んで深夜の生い立ちが分かったけど、、深夜も大変だったんだねぇ。。( ˃ ⌑ ˂ഃ )
深夜のこと応援するー。 -
2015年読了
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やっぱり漫画の本編へ続いて行く物語~と読むと漫画の3巻で登場した際のやりとりを考えると三十さん可愛い。
シノアちゃんの真昼さんへの評が、この3巻を読んでからだともしかして誤解してるのかなとそれだけが気がかり。 -
世界が滅亡するのが決定している物語です。コミックスのほうでは、この小説から8年後の破滅後の世界、吸血鬼に支配され、世界人口は十分の一になっている中で、物語が始まります。小説、コミックスとあわせて楽しむことのできる物語です。
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全てがグレンを中心にまわってる。なんか格好いいなあ
著者プロフィール
鏡貴也の作品





