彼女がフラグをおられたら 今までこの初詣のお守りのお陰で何回も命拾いしたんだ、これ貸してやるよ (講談社ラノベ文庫 た 1-1-8)
- 講談社 (2014年4月2日発売)
本棚登録 : 65人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063753585
作品紹介・あらすじ
衝撃の聖夜を過ごした颯太と菜波。だが二人の様子がおかしいと気づいた茜たちのおかげで颯太と菜波は再び元の関係に!? 同様に颯太と菊乃も《姉弟》の絆をさらに深め、みんなで無事年越しを迎えた。年が明け初詣ついでにそれぞれの実家に挨拶回りなどしつつ、いつものように清々しいほど騒々しいクエスト寮の冬休みは過ぎてゆく。一方、その最中に《美森の母》と対面した颯太。彼女こそが颯太に関わる巨大な《謎》に最も近い存在であるらしい!? 華やかな出来事の背後で忍び寄る最大の危機。運命の疾風吹き荒れる怒濤の年末年始編!!
感想・レビュー・書評
-
正直なところ、7巻までのあのラブコメのノリがまだ続くようなら、そろそろワンパターンと感じていましたので読むのをやめるつもりでした。
が! ここで大きな転機が!
シリアス分も多くなってきて先が気になります。
そろそろ完結に向けていくのかしら。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示