揺り籠の悪魔と零のアリア (講談社ラノベ文庫)

穂村健人 黒銀

• 講談社 (2014年5月30日発売)

作品紹介・あらすじ

万物に干渉する万能エネルギー素子『エーテルゲノム』と『反応回路』を操り魔力にも似た力を使う『異人』と、人間が共存する世界――東雲龍太郎はある日、異人である『サキュバス』に襲われ死に瀕した。そこに突然現れた別の異人・アリアに救われた龍太郎は、彼女に刻まれた『贄の烙印』により人外の戦闘力を得る。アリアと過ごす日々のなか次第に心通わせた龍太郎は、彼女の親友を救うため共に戦うことを決意。しかし敵は人間では相手にすらならない、強大無比たる異人『吸血鬼』であった！　はたして龍太郎とアリアは生き残れるのか？

感想・レビュー・書評

[gf111さんの感想 · 2018年10月7日]

吸血鬼 vs サキュバスの使徒の話。
盛り上がらへんまま終わった。