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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063753868
作品紹介・あらすじ
気づいたら、見知らぬ天井を見上げていた――。そう、ある日突然、僕はさらわれていたのだ。しかも、七曲とふたりきりで。どうやらそれは七曲母による困った気遣いらしい。その中で僕は、七曲の手料理を食べたり、お風呂を覗いてしまったりと、彼女の新しい一面を見ることになる。そして日常は戻るが、さらに事件は続く。いつもの廃工場が消え、代わりに謎の古城が現れたのだ。その城は七曲が作り出した、彼女のための場所のようで。僕はムツキに背中を押されて、城の中に七曲をたすけに行くが……!?
「泣いてる女の子をたすけないのは男のすることじゃありません」「……わかったよ」
雨木シュウスケ×硯が贈る、学園×青春×バトルストーリー第三弾!
感想・レビュー・書評
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ここまでとは思わず、びっくり。
結局これもこの作者お得意のパターンであった。
人類滅亡好きだな、この作者
続きは悩ましいなぁ。VRじみたお気楽な話だとおもってただけに。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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