僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。 (講談社ラノベ文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063753981

作品紹介・あらすじ

現実の美少女はビッチばかりだ――。そう信じる高校生の育野耕介は、文芸部の部室を心のオアシスとしてオタク活動を楽しんでいた。しかしある朝、生徒会長補佐を務める黒髪の美少女(にして清楚系ビッチ)の東雲伊吹から、このままでは文芸部は廃部になると告げられてしまう。そのため耕介は、生徒会の手伝いとして、伊吹と一緒に生徒の相談に応えることになった。そして最初に相談を持ち込んで来たのは、伊吹と人気を二分する金髪巨乳美少女の愛沢愛羽。何人もの男と付き合っているビッチだという噂があった彼女だが、実際には恋愛経験がまったくないため、擬似彼氏になって欲しいという依頼を耕介にしてきて……!? ビッチ×オタクの学園ラブコメ!

感想・レビュー・書評

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  • 意外なファクターもあったので、読み出しに反して読後感の満足度は高かった。
    ただ登場人物は絞ったほうがヒロインの魅力が生きるかなという点と、表現が過激すぎるのが少し物足りなかった。あとネタバレになりかねないポイントで表現が…

  • 全10巻完結。
    ハーレム物である本作品の最大の魅力はメインヒロインの一人の東雲伊吹のドSで淫靡な責めシーンです。あと妹のシャルテの兄と男女の仲になりたがる行動がいちいち興奮する。他にもおっぱい娘が盛り沢山な、サービスシーン多めなラノベでありつつ、恋の行方に興味を最後まで持たせた作品でした。皆さん幸せに。






    本当はどうなんだろう

  • 一巻無料でDLできるということでDLした。
    この主人公のビッチ感はいろんな方向に間違っている気がする。
    そうはならんだろう。って展開の連続過ぎて結構微妙だった。

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