百々咲高校1年C組猫祭くん (KCデラックス)

  • 講談社
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本棚登録 : 33
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063754469

感想・レビュー・書評

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  • 表紙とタイトルでヤンキー漫画?と思った私が馬鹿だったよ・・・。
    予想をはるかに超えたラブコメギャグだった!
    とりあえず、武流さんの未来が心配です。え、魔法学校・・・?

  • 色んな意味で突き抜けているので読んでいて気持ちがいいです。

  • 終始下らない感じで、大変結構です。

  • とにかく面白いw
    周りの人が不幸でかわいいです

  •  表紙を見て、前髪が隠れた主人公(らしき人物)に某魔人の主人公を彷彿としとても大好きなその某魔人のとあるお話のようなお話を期待して購入した。動機が不純だ・・・。可愛らしいお話だった・・・と思う。しかし、折角の、主人公である猫祭の他人に誤解されがちな行動と周りの見解のギャップがあまり気にならないのは、残念。猫祭の花井さん以外、目に入りにくいような所は少し気になるが、そこはこのお話の全体的な文脈から、このお話の世界観上のギャグとして纏めてしまうのが一般的なんだろうか・・・私には自分が良ければ他はどうでもいい傍迷惑な人に映ってしまって引っかかるのだが。特に犬の所は読んでいて嫌な気持ちになり、ギャグと笑い飛ばせなかった。実際いたらおもしろいかもしれないけど怖いと思う。現実世界からは浮世離れしたお話として読めば楽なのだろうか。出てくる構図や絵的(同じか?)にはお気に入りかもしれない。私の好みとしては、お話は動きとしては面白いけれど表面的な動きだけを求めていた訳ではないのでもう一声欲しかったという感じ。良くも悪くも真剣な人たちの傍らで猫祭は猫祭の文脈でもって行動し、それが思わぬ事態に・・・というようなノリは好きなんだが。あまり感情移入できない。

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著者プロフィール

2002年「マガジンFRESH」でデビュー。その後、少年誌、青年誌を主な活動の場とし、2014年から始めた『さよならしきゅう』が女性誌初連載。夫も漫画家で、一児の母。

「2020年 『さよならしきゅう そのあと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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