少女ファイト(4) (イブニングKCDX)

  • 講談社
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063754766

作品紹介・あらすじ

大石練・15歳。バレーボールの名門・白雲山学園中等部に在籍。小学校時代に全国大会で準優勝したほどの実力を隠しながら、練はずっと自分を抑え続けていた。

感想・レビュー・書評

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  • どんどん面白くなるな。ていうか良い意味で色々詰め込まれすぎてて読むのが大変。まだ4巻なのに、普通の漫画だったらこれもう10巻くらいいってるんじゃないかっていう内容

    そしてどの子も可愛いんだ。美少女的な可愛さではなくて、なんというか応援したくなる可愛さ。

  • 再読
    表紙は早坂 奈緒(はやさか なお)

  • コーチ登場、合宿、自分たちのポジション理解、強敵登場。練からキャプテンへの言葉に泣きました。いい大人がたくさん出てくる作品です。 「…彼女は? うちの秘蔵っ子こと安定感がなくスパイカーに厳しい球を上げるセッター 小田切学です」(157p)

  • スポーツ系ではかなり面白い。キャラクター把握もこれ位の数が適当。青春もしてるしねー

  • 相変わらず独特の雰囲気が魅力的。だけど、ストーリーの展開が遅いというか、何か停滞気味。解りにくい。

  • 読んでいるとバレーボール自体についてもいろいろ知識が増えるという楽しみもある。4巻はわりとそれを感じる巻でもある。

    2年から1年へ指導するところで、それぞれのポジションの役割とかテクニックなどを解説する場面があったり、断食だったり、けっこう「ふーん」と思わせるところが多い。

    次バレーボールを見たらもっと楽しく見れそうな気がする。

  • 再読ー。

  • 面白いけど、なんか、動きが止まってると言うか。

  • 分かりやすい悪役チームです(笑)めげないところがかっこいいです。
    登場した隆子さんはどういう人物か謎が深まるばかりです。

  • 「小さい頃はバレーが苦手でした」
    賭けバレーが終わり、部員に課せられたのは「インターハイ辞退」と「1ヵ月の停学」
    この処罰は、春高バレーで確実に結果を残さなくてはいけないことを意味する。
    同時に新たなコーチも登場。名前は由良木政子。
    Vリーグの現役選手でもあり、練の姉・真理のチームメイトでもあった。
    彼女の指導のもと、停学期間を利用した地獄の合宿が始まった――。

    賭けバレー事件でインハイ辞退と1ヶ月の停学。そして地獄(?)の合宿。
    あんまり厳しそうな合宿じゃなかったような(汗)

    由良木コーチの「特別な人間なんていねんだよ。そいつが何をやってきたかが特別なだけだ」というセリフにグッときました。

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著者プロフィール

1974年10月3日、香川県生まれ。1996年、『爆弾とワタシ』が第34回ちばてつや賞佳作を受賞。同年、『ノイズ・キャンセラー』でデビュー。単行本は『プラスチック解体高校』(全2巻)、『極東学園天国』(全4巻)、『日本橋ヲヨコ短編集 バシズム』(全1巻)、『G戦場ヘヴンズドア』(全3巻)がある。現在、「イブニング」にて『少女ファイト』を連載中。

「2014年 『新装版 プラスチック解体高校(2)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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