- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063754926
作品紹介・あらすじ
果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった――あいつに出会うまでは……。
音楽界のカリスマたちのサポートのもと、ニューヨークでアルバムのレコーディングを進めていくコユキたち。確かな手応えをもって完成したメジャー・デビューアルバム『ONE BY ONE』は、これまでの作品を軽く超える最高傑作となる。最高の仲間との歩みを阻むものはもう何もない。BECKの音楽がついに世界中の街で流れ出した‥‥。一方、斎藤さんの恋路にもついに決着が!?
感想・レビュー・書評
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BECK最高です。
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一気読み。
34巻だけみつからない~ -
メンバー内の絆の強さに涙がでます。。
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グレイトフル・サウンドのメインステージで、彼らは演奏できることになりました。
ピリピリする彼らの飢餓感が伝わってきます。
もうラストが近づいてきているのでしょう。彼らと同様に前に突き進むだけだったストーリーに、メンバー一人一人の回想シーンが採り込まれてきています。
みんなそれぞれに、悩みながら努力してきていることが改めてわかります。
めいめいが泣いていますが、その涙は決して女々しいものではありません。
特にサクの、コユキの歌を表現するために、必死に特訓を重ねる様子に涙が出ました。
いつも穏やかに笑っているサクですが、やはりあせりや諦めという負の感情と戦っていたんですね。
女性にとっては相当気持ち悪いキャラの斉藤さん。
でも好きなものにはとことん打ち込む情熱家なので、味わい深くて憎めませんでした。
一旦は壊れてしまった桃子先生との恋ですが、斉藤さんが「DEVIL'S WAY」の歌詞に勇気づけられて、「卒業」プール版を決行し、桃ちゃんを奪還するシーンは、とてもかっこよかったです。
二人が奇跡的に再び結ばれて、ほっとしました。
興奮の渦のまま、話は次巻へ続いていきます。 -
読了
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バンドやってる人にはお勧めでっす
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心がひとつになる瞬間。
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最大のイベントを終えたあと、いろんな要素が決着に向かってる。きれいに終わるんだろうな。
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次で終わってしまうのかと思うとめっちゃ寂しい・・・
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I read.(08/06/17)