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- / ISBN・EAN: 9784063755725
感想・レビュー・書評
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おもしろい。続きが読みたい。
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コミック
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この作品が東日本大震災前に書かれたものだと思うと考えさせられますね。たらればですが東電関係者に読んでて欲しかったと思うのは私だけではないはず。
また現実でも首都直下型地震や東南海地震、各地の火山活発化など今の日本はまだまだ色んな災害が起こる可能性があるので、あらためて防災意識を高めないとなと思いました。 -
お台場にあった原発が大地震でメルトダウンして、廃墟になった東京が舞台。
これが2008年に描かれてるってことがすごい。
人間の弱さや愚かさ、しぶとさをつくづくと感じる作品。 -
背景までしっかり描かれていて、世界観が面白かったです。
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本作品の初版発行は2008年。東日本大震災が2011.3.11だから、福島の原発事故の前からこの作品は描かれていたわけだ。「大地震で冷却装置が停止してメルトダウン」って、見事に的中しているじゃん。
この作品は、東京都内で発生した原発事故から20年後、という設定のSFストーリー。遺伝子操作により放射能耐性をもたされた人間(=コッペリオン)を、閉鎖された東京都のホットスポットに送り込み、取り残された人間を救助する話を展開する。第1巻から第3巻の途中までの「第一部」だけでも素晴らしいと思う。その後は、コッペリオン同士によるインフレ型のアクションバトルロワイヤルになってしまうので、4巻以降は読んでも読まなくてもいいかな。昨年度(2013年度)にアニメ化されているので、アニメを見た方が早いかも。コミックスはヤンマガKCにて現在21巻まで刊行中。 -
これは・・・作者は予知夢を見たのではとおれは思った作品です。この1巻発売のときは東日本大震災まだ起きてなかった。下手すれば現実に首都東京がこうなっていたかもしれないと。
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震災前にかかれた事実がすごい。
設定勝ちなので、内容はそこまで面白くない。
著者プロフィール
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