- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063755961
作品紹介・あらすじ
幼い時に母を亡くし、父と二人暮らしの平勝平太(通称カペタ)は、父の前では気丈に振舞っているものの、なんとなく物足りない日々を過ごしていた。そんなある日、父が捨てられた材料から手作りのカートを作り、与える。その“カート”がカペタの運命を大きく変える!!
カペタの全日本F3参戦初年度は、ライバル・AYK陣営の新型エンジンの威力の前に、のっけから苦戦を余儀なくされる。 富士スピードウェイでの第1戦、2戦がいよいよスタート‥‥!! ついに「世界」が見え始めた、超本格レーシングロマンの最新刊!!
感想・レビュー・書評
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スポンサーと向き合う。
レースの世界では非常に重要な要素のひとつなのかもしれない。
静かな場面ではあるが、それ故に何かズシンと響いた。
親友のいなくなったシーズンの始まり。
新しいシーズン。
新しいF3というランクアップしたステージ。
それでもまだ、チームカペタは終わらない!
新しいチーム。
闘争心。
心の強さもレースの強さに。
なかなか魂が熱い、面白い巻だった。
そして巻末は、当時F1ドライバーだった中嶋一貴のインタビュー。
これもまた面白く、貴重かもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目の前のことじゃなく、大局を掴むことの重要性。
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モナミちゃんの強さが心強いです
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モナミかっこいー!
どきどきはらはらが止まらない巻。
カペタの乗りてえー!って想いがすごく伝わってくる。
やっぱりおもしろい。
著者プロフィール
曽田正人の作品





