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- / ISBN・EAN: 9784063756852
感想・レビュー・書評
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初版 帯 特別小冊子
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詩と美人画によって語られるベリーダンスの奥義。絵を眺めページをくるだけで、なにかしら浄化されていく気持ちがする。
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岡野玲子の描く世界は、難しいけれど大好きなので、
上下巻一気に買ったのだけれど・・・。
うーーん、物語というより絵巻といった感じ。詩的。
ベリーダンスと女神神話にすごく興味は出たけれど、
作品の世界の3%ぐらいしか理解できていない気がする。
でも、それでも岡野さんの描く女性の美しさといったら、
それだけでも☆4つです。 -
ずーっと気になっててゲットできてなかった本です。
一応、漫画らしいけど普通の漫画を期待したら痛い目見ます。
これは、詩集。。。くらいの感覚で見たらいいと思いますw
岡野ワールド満開!!
さすがですわ!!
内容がベリーダンスに関係のあることで、
しかも初版特典で冊子が付いてたんですけど、
これにベリーダンスについて、起源だとか文化背景とか色々書いてあってラッキーやった♡
『イナンナ』も読めて、さらにベリーダンスについて色々知ることもできて満足♡ -
これはマンガじゃなくて詩(?)画集だー
凡人はひたすら画面いっぱいの花と女神の神々しい肢体を眺めるのみ。
妖見変成夜話の双子も出てきます。 -
ベリーダンスの幻想美。
それは女性原理、女神の絵画。
コミックとは違う、寧ろ画集のような展開に魅せられる。 -
これは漫画というより…なんだろう幻燈機でホログラフ見せられてるようなー…
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えーと、「陰陽師」の後継作品とかいう、アオリに騙されて購入。
まあ、なんとなく、怪しさはかんじていたのですが。
うーん、ベリーダンスの知識がないとわからないのかも。
それぞれのダンスにまつわる神話を取り上げているのでしょうか?
だいたいにして、ベリーダンス自体が、どんな踊りなのかもしりませんので。ダンスの背景に、神話があるの?
なんとなく、女神のお話なのだということはわかります。
地上に降りて、豊穣をもたらす女神たち。いろんな女神がかかれているのだけれど、本質的には、1人の女神のいろいろな面なのかも。
もはや、マンガではなく、コマ割りとかありません。イラストと詩みたいな読み物になっています。
これは、こういうことなんだよという、解説書があると、おもしろいかも。
岡野玲子の作品





