- 講談社 (2009年4月17日発売)
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感想 : 6件
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Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ) / ISBN・EAN: 9784063756906
作品紹介・あらすじ
幼い時に母を亡くし、父と二人暮らしの平勝平太(通称カペタ)は、父の前では気丈に振舞っているものの、なんとなく物足りない日々を過ごしていた。そんなある日、父が捨てられた材料から手作りのカートを作り、与える。その“カート”がカペタの運命を大きく変える!!
富士スピードウェイでの第2戦、第1コーナーの混乱を抜け出したカペタは、持てる全てを駆使し、AYKのルーキー・金田を追い詰めたーー。そして、メインストレートでカペタが目にしたものは‥‥? 全日本F3での苦闘を描き、SUPER-GT参戦エピソードも収録した、待望の最新刊!!
感想・レビュー・書評
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思わず巡ってきたチャンス。
圧倒的かと思われたエンジンの差は、やはり埋められないのか?
それとも…?
持てる力、全てを振り絞り真価を見せつけるカペタの走りの結末。
そして、再び。新たなチャンス。
予想外のレース。
個人的には、是非みてみたかったレースなのでもっと読ませて欲しいと思っていたり。
今回もまた面白い!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
見た目に似合わず、腹黒い主人公
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エンジンの差ってこんなにはっきり出てしまうんですねぇ。
勉強になります。 -
どんな状況下でも
うえを目指すカペタに魅かれる。
そしてひっぱられる。
自分にも熱が移るような気がする不思議。 -
F3の第2戦。
番外編っぽいSUPER GT参戦をはさんで、タイヤテストへ。
今後どうなっていくのかねぇ。
現実社会のF1はますます政治色が強くなってしまって興味が薄れてしまいました。
著者プロフィール
曽田正人の作品
