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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784063757613
感想・レビュー・書評
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赤壁の戦い
孫権が徹底抗戦を決断するこの軍議(?)、いいですね、何度読んでも
孫堅・孫策以来の大望を、周瑜はしっかり受け継いでいて、孫権はさらに自分の大望を持っている
呂蒙・甘寧・凌統という「その後」を担う将たちも登場して、呉陣営がさらににぎわってきた
孫権と周瑜を中心とした孫権軍は、次世代の象徴のようなもののように感じる
劉備が周瑜に対して「なめられたもんだな」というのは、劉備軍が赤壁の戦いにおいて戦力として数えられていないことへの憤りでもあるし、周瑜や孫権よりもずっと長い間、天下を考えてきた自負もあってのことだろうし
若くて容姿にも頭脳にも優れ、孫家への深い忠誠と愛情を持った周瑜殿
いろいろを背負い込みすぎている周瑜殿
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文庫版を全てそろえた後だったため、表紙が張遼であるこの巻のみ買いました^^
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この後4冊の表紙がだれになるのか非常に楽しみ。
イクと権ちゃんはくると思うけど。 -
張来来!
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