- 本 ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063757767
作品紹介・あらすじ
幼い時に母を亡くし、父と二人暮らしの平勝平太(通称カペタ)は、父の前では気丈に振舞っているものの、なんとなく物足りない日々を過ごしていた。そんなある日、父が捨てられた材料から手作りのカートを作り、与える。その“カート”がカペタの運命を大きく変える!!
目の前にあるのは、「圧倒的な性能差」という冷酷な現実。それを打開するための僅かな希望は、「タイヤ」にあった。そしてAYKの本拠地、鈴鹿サーキットでの全日本F3第5、6戦が始まる‥‥! 熱闘レーシングロマン最新刊!
感想・レビュー・書評
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カペタの策略。計略。
その結果は、果たしてカペタにとって吉となるか凶となるのか?
そして舞台はアウェイの鈴鹿!
今回もまた読んでいてたぎる!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勝つためならなりふり構わない平。次巻が楽しみな展開。
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ライバルを振り向かせたくてヤキモチをやく金田。
対抗意識が、ラブに見えてしまう私は大分腐女子化してる。 -
今までとは違う感じのライバル&友達ですね。
とりあえず早く続きでレースが読みたい! -
こんなにも勝利に貪欲で、こんなにも明日を考えるっていう事は凄いと思う。
そして金田君が、源に嫉妬してるのが面白いですが(笑。
いいキャラだ!
あと残すは最新刊のみ…!ちょっと続きどk -
久々の桃太郎の登場で和んだ
金田もいいライバルだなー。リョウはどこに(略
がんばれカペター
と思うと同時に自分もやる気がわいてくる。
読むと元気になる漫画のひとつ。 -
最初の頃は「capeta」の魅力はノブだと思っていたんだが、ノブがいなくなってから俄然カペタのキャラが立ってきた。ノブがいなくなった事でようやく曽田マンガの天才主人公らしくなった感じ。頭を使う所をノブが考えてくれちゃうとカペタの天才性を発揮する場面がなくなっちゃうんだよね。ノブがレーシングドライグーのマネージメントをする話は番外編として読みたいけど「capeta」単体で考えた時はノブがいない方が面白いんだよなあ。
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困った…金田くんがあまりに可愛すぎてヨコシマなフィルター(ベーコンレタス的意味で)がかかり始めた…orz 出来ればピュアな気持ちで楽しみ続けたい物語なのですが。20巻も相変わらずwktkします。面白い。
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相変わらず天才なカペタ。ええわ。
著者プロフィール
曽田正人の作品





