capeta(21) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 376
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063758238

作品紹介・あらすじ

幼い時に母を亡くし、父と二人暮らしの平勝平太(通称カペタ)は、父の前では気丈に振舞っているものの、なんとなく物足りない日々を過ごしていた。そんなある日、父が捨てられた材料から手作りのカートを作り、与える。その“カート”がカペタの運命を大きく変える!!

「最初の3周であいつらの前に出る」 全日本F3第5戦鈴鹿決勝。他のドライバーのタイヤが冷えている序盤のうちにスパートをかけ勝負に出たカペタ。だが、新河が「別世界」とまで言い切る“鈴鹿”の熱さと強烈なGが容赦なくカペタをいじめ抜く。金田、デリオン、カペタ、最後に勝つのは!?

感想・レビュー・書評

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  • 自らの力で手繰り寄せたタイヤ。

    しかしAYKには、地の利とエンジンの優位性が。
    そこにどうカペタは戦っていくのか。

    辛いバトル。ギリギリの限界バトル。
    読んでいて気が抜けないテンション上がりっ放しの極上漫画。

  • 本気で、死に物狂いで頑張っている人の周りにはその人を支えたいと思う人が、自然と集まってくるものなのかな?

  • どの巻も面白い作品です!

  • エボサスすごい。レースで勝ったのに、モテモテの勝平太に、やきもち焼く金田も自然でいい。

  • タイラって本当に天然というか、鈍感というか・・・(苦笑)

  • 毎回ゾクゾクさせられるレーシング漫画。拳をぎゅ~っと握りながら、あっという間に読み終えてしまう。
    いつも次巻が待ち遠しい。カペタがどこまでいけるのか、見守りたいと思います。

  • 彬がちょっと可愛そうな21巻(笑。

    でも、どんなことがあろうととにかく前を向いて、とにかく先に進んでいく主人公がとてもまぶしくて元気になります。
    F1レーサーになるまでにはまだまだ遠いけれど、これからのお話に期待。

    もてぎラウンド楽しみです!

  • やっぱりおもしろいー
    勝ちたい!ってカペタの熱にひっぱられて自分も元気が出る!
    羽海野チカの帯に超共感する。
    カペタとアキラのライバル関係もいい感じ。
    ももたろーアップの多さにも笑った。
    5月まで待てません…

  • 羽海野チカ先生の帯がイイ!

  • F3盛り上がってきてる。
    現実のF3をここまで見れるかというと・・・。

    いいね、エボサスとか新エキゾースト。
    さすがに加工治具使っちゃうのはマズいと思ったが、ちゃんとステラからOK出てたのね。

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著者プロフィール

 1968年6月18日生、東京都出身。『ドカベン』『サーキットの狼』に影響を受けて、小学校2年よりまんがを描き始める。
 大学中退後、漫画アシスタントを経験後、1990年週刊少年マガジン増刊「マガジンSPECIAL」にて『GET ROCK!』でデビュー。以後、秋田書店、小学館、講談社で人気漫画を連載し続ける。
 代表作は、熱い自転車ロードレースストーリー『シャカキ!』、若き消防士たちの奮闘を描いた『め組の大吾』、バレエに魂をささげた少女の物語『昴』とその続編『MOONー昴 solitude standing』、F1を目指す少年と仲間たちの成長を描く『capeta』。1997年に『め組の大吾』で第42回小学館漫画賞を受賞。2005年に『capeta』で第29回講談社漫画賞を受賞。2012年1月現在、「月刊少年マガジン」で『capeta』連載中!

「2012年 『capeta(28)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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