攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX (1) (KCデラックス)

著者 : 衣谷遊

• 講談社 (2010年4月6日発売)

作品紹介・あらすじ

新生『攻殻』誕生！！
士郎正宗が生み出した攻殻機動隊が、新たに生まれ変わった！！
時は西暦２０３０年。超高度ネットワーク社会で凶悪化していくサイバーテロや電脳犯罪に対抗するため、政府は非公認の超法規特殊部隊・公安９課（通称：攻殻機動隊）を組織した。公安９課を率いるのは、課長の荒巻とリーダーの草薙。曲者ぞろいの課員をまとめ、数々の難事件を解決する！！

全世界待望！　新生「攻殻機動隊」が早くも単行本化！！高級料亭でロボット芸者が外務大臣たちを拘束する事件が発生した。指揮権を掌握した超法規部隊・公安９課は瞬時に人質を救出するが、事件の裏には犯人の恐るべき陰謀が隠されていた！！　狡猾な犯人と精鋭集団・公安９課の戦いを描いたサスペンスアクションの１ｓｔシリーズ。単行本第１巻は、「外務大臣拘束事件」編を完全収録！！

感想・レビュー・書評

[tamakoさんの感想 · 2010年11月24日]

アニメ攻殻機動隊SACの内容そのまんまだったー！
ガッカリ。

[norimoさんの感想 · 2020年4月30日]

アニメ版「攻殻機動隊　ＳＴＡＮＤ　ＡＬＯＮＥ　ＣＯＭＰＬＥＸ」のコミカライズ。

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

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[ひとまるさんの感想 · 2017年8月9日]

全巻一気読みのための再読。

[kavochaさんの感想 · 2014年7月25日]

外務大臣、芸者ロボット、北米産業の男

[aktioさんの感想 · 2014年6月15日]

アニメコミカライズ。ややアメコミ調で若干ヒキ。可もなく不可もなく。

[502space -monology-さんの感想 · 2012年7月17日]

昔のOVAの懐かしさから、装丁が同じでジャケ買い。
…読んだらOVAの１話分が１巻とは…orz
漫画もOVAに忠実だから、見ていたならば違和感はないけど…
このややこしい近未来システムの予習なしでは難しい。
新しく人にオススメするには、ハードルが高すぎるなぁ。
今、何巻まで出てるんだろ！？

[bubu-oさんの感想 · 2012年5月4日]

基本的に映画と一緒の内容ですが、結末を知っていても読んでいて飽きません。

[amnesiac0511さんの感想 · 2012年3月29日]

トグサがチャラいイケメンみたいな絵になっていて、とても馴染めなかった。
士郎正宗verを先に読んでる場合はそれ以外にも抵抗あったり落胆する可能性あり。コマの外に溢れるばかりのあの楽しい解説もない。士郎正宗とは比較すべきではない別のものとして捉えるべき。
ストーリーはいつもの攻殻機動隊なので面白い。一巻は、芸者ロボットと外務大臣出てくるやつ。この話自体映像で先にみてたので、結局何よりトグサが一番驚いたポイントになってしまった。

[panda0213さんの感想 · 2011年7月26日]

トグサがイケメンすぎる

著者プロフィール

現在『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX ～The Laughing Man～』（原作：士郎正宗）を「マンガボックス」連載中。
代表作：『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』（原作：士郎正宗）
『スチームボーイ』（原作：大友克洋）『デビルマン黙示録 STRANGE DAYS』（原作：永井豪）『白龍』（原作：和田慎二）『悠久の風伝説 ファイナルファンタジーIIIより』（原作：寺田憲史）他。

「2015年 『新装版　AMONデビルマン黙示録（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」