デカガール (3) (KCDX)

芳崎せいむ

• 講談社 (2010年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[machinobuさんの感想 · 2018年2月24日]

動物並みの嗅覚を持った刑事「日野 まる香」。
彼女が、あばく真実とは？
第3弾。

[綾さんの感想 · 2012年2月11日]

再読。まるちゃんモテモテだなー。お兄ちゃんはかっこよかったけど、商売上がったりな獣医さんたちにもちょっと同情するｗ大岩さんの髪の刈り方がさすが。

[kakua1980さんの感想 · 2010年12月3日]

続きが気になる。

[chokusunaさんの感想 · 2010年5月9日]

ひとより敏感な嗅覚を持つ刑事・まる香。今回は、連続ストーカー殺人、兄の冤罪を晴らすために奔走、一人暮らしのお年寄りを狙ったノックアウト強盗。それぞれの事件を説きながら、ゆっくりとおぼろげながら「ロッシーニ事件」について、ピースがそろえられてゆく、といったところか。

[柊龍司さんの感想 · 2010年5月9日]

お兄さん単なる引きこもりじゃなかったんだ。やなライバル刑事も出てきてますます面白くなってきたなぁ。

[masa6127さんの感想 · 2010年5月9日]

刑事物なんだけど、いまいちスピード感に欠けるんだよな。まぁ絵と動物達の可愛らしさでまんぞくなんですが。

[宇宙猫さんの感想 · 2010年5月7日]

殺人事件を扱ってもドロドロしていないのは絵のお陰でしょうね。動物が可愛らしいです。原作付きなのでストーリーのテイストは他の作品と違いますが、人情話っぽくなると芳崎さんらしい雰囲気になります。

[dramalove2さんの感想 · 2010年4月29日]

ラストの一話ですんげーやな人、登場。先輩がやめるかもしれないという話になっていて、次巻が気になる。

[辺土名小次郎さんの感想 · 2010年4月26日]

裏表紙
若い女性を狙った連続殺人－。
犯人の手がかりなき事件現場で、新人刑事・まる香は何を嗅ぎ取るのか!?
緊迫感あふれるリアル刑事ストーリー！
（その緊張は、登場する動物たちが癒してくれます）
日の丸荘の動物たち･･･Part3
あたしスミレ。２さい。ちょっとおませさん。
好きなものはカッコイイ男子！頼りがいがあって、清潔感のある人がいいな。好みピンポイントのオキナ班長には、一目でフォーリンラブ。「また日の丸荘に来てくれますように」と、お星さまにお願いしているの。･･･（翻訳・芳崎せいむ）
帯表
まる香の特殊嗅覚が、犯人を追いつめる！

著者プロフィール

漫画家。代表作に『金魚屋古書店』、『デカガール』（原作：長崎尚志）、『うさぎ探偵物語』（原作：長崎尚志）、『アブラカダブラ　猟奇犯罪特捜室』（原作：リチャード・ウー）など。『アブラカダブラ　猟奇犯罪特捜室』にて第1回さいとう・たかを賞を受賞。

「2023年 『民俗学者　赤坂弥一郎の事件簿（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」