涼子さんの言うことには (KCデラックス)

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  • 講談社 (2010年7月13日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784063759389

作品紹介・あらすじ

ヤマザキマリさんの自伝的作品「ルミとマヤとその周辺」の続編。現在、ワールドワイドに活躍するヤマザキさんの原体験ともいえる中学2年生でのヨーロッパ一人旅を元にした作品です。いろんな価値観を持つ世界の老若男女が、温かい視点で描き独自の世界を築く作品! 必見!!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

14歳の少女がヨーロッパを一人旅する中で、さまざまな人々との出会いを通じて成長していく物語です。初めは不安を抱えながら旅に出たマヤですが、次第に周囲の人々と心を通わせるようになり、特にフランス人少年や...

感想・レビュー・書評

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  • 前にも一度読んだことがあったけれど、人が貸してくれたので再読。
    どの話も少しほろっとしたり、笑えたり、実話ベースだから前にもどこかで読んだことがあるけれど、悪くない雰囲気。
    でも、家に置きたい程ではないかも。

  • ヤマザキマリの自伝的漫画。お母さんの涼子さんはかなり豪胆な人物。

  • 面白かった。現実は小説より奇なり、とは良く聞くフレーズだが、本作はまさにそんな感じの作品。こんなに素晴らしい体験をしてきた人だからこそ、テルマエロマエのような発想豊かな作品に繋がるんだろう。テルマエロマエは見た事ないけど。

  • 旅は人を成長させるものと、昔から決まっているのです。
    いくら旅をしても成長のないのは、私くらいのものです。

  • 風呂漫画で名を馳せた作者の自伝風青春記。

  • 2013.2.23

  • 自叙伝だったのね。

  • テルマエの原泉がここに!!

  • マリさんの「世界のどこでもマンガ描き」の時も思いましたが、この方は自分の人生がマンガ並みに面白い。おおらかっちゅうかなんちゅうか、まあみんないろいろあるけど、やらないよりやった方が楽しいよね。

  • 『テルマエ・ロマエ』の作者によるコミック。家族をテーマにした自叙伝がベースになっているようです。
    濃いキャラクターの割には、始めから話の進みが早いと思ったら、『ルミとマヤとその周辺』(未読)の続編だとのこと。

    母親ののびやかな教育方針のもと、すくすくと育つ姉妹が描かれます。
    幼虫が好きで、幼虫の写真を撮っては下敷きに入れて持ち歩いている主人公ルミは『虫愛づる姫君』のよう。
    周りに引かれても自分の好きなように生きる自立精神が培われており、その姿に勇気づけられるいじめられっ子。
    オオムラサキのさなぎが孵化する様子は感動的でした。

    そのあと、バイオリニストの母親の意志で、14歳でヨーロッパ一人旅をする彼女。
    すごい度胸です。それでも、会話の本を手に、ドイツでもフランスでもなんとかホストファミリーと会話を成立させている彼女のたくましさ。
    一人で散歩に出かけるというのも豪胆だなと思います。

    旅する彼女が気になって、ついあとを追いかけてしまう心配性の男性。
    その人の孫が、実際の著者の旦那様だとのこと。まさに縁は奇なり、です。

    人生を変えるほどの大きな体験だと思いますが、そのあと日本に戻って普通の学校でやっていくには、もう飽き足りなかったんじゃないかしら?
    それにしても、オノ・ナツメといい、この人といい、今日び漫画家を語る人たちは、イタリア留学などを経験したハイカラインテリな人が多いんだなあと思います。

  • ルミとマヤその後
    ヨーロッパに放り出された作者
    すっかりファンになった

  • 自分を語るだけでこれだけおもしろいって、いいよね。


    ただ絵の線が細い感じなので、緩急ある絵が見てみたいなぁ。

  • 面白くて、懐かしい。この、ヤマザキさんの
    大事にしていることは共感できるなと、なんだか親近感。

  • ヨーロッパ、行ってみたくなりました。

  • 「ルミとマヤとその周辺」の続編。
    自伝的内容ということで「イタリア家族」に出てくるようなエピソードも。
    14歳で一人で1ヶ月ヨーロッパってすごい

  • 母の方針で、14歳でフランス、ドイツひとり旅に出させられたマヤ。最初はおそるおそる、慣れてからは、のびのびとすごしていくうちに、頑固なフランス人少年も、ドイツの老人もこころ開いてくれて。クラウす老人の五十年ごしの思いには、思わずうるっと。貧乏だからといって、濡れ衣きせられ、陰口たたかれるクラスメイトに言った、人は自分と違う生き方をする人になれるのに、時間がかかる。でも粘ってると当たり前と思う時がくる。粘ってるあいだは自分の情熱が守ってくれるから大丈夫、てことばに、グッとくる。

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著者プロフィール

訳:ヤマザキマリ
1967年東京生まれ。北海道育ち。漫画家・文筆家・画家。17歳でイタリアに渡り、フィレンツェ国立アカデミア美術学院で美術史・油絵を学ぶ。1997年、漫画家としてデビュー。比較文学研究者のイタリア人との結婚を機に、シリア、ポルトガル、アメリカなどで暮らし、現在はイタリアと日本を往復する。2010年、古代ローマを舞台にした漫画「テルマエ・ロマエ」で手塚治虫文化賞短編賞、マンガ大賞受賞。2017年、イタリア共和国星勲章コメンダトーレ章綬章。著書に「ステーブ・ジョブズ」「プリニウス」「オリンピア・キュクロス」、「望遠ニッポン見聞録」「国境のない生き方」「ヴィオラ母さん」「ムスコ物語」「歩きながら考える」など多数。

「2023年 『だれのせい?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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