- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063759617
作品紹介・あらすじ
幼い時に母を亡くし、父と二人暮らしの平勝平太(通称カペタ)は、父の前では気丈に振舞っているものの、なんとなく物足りない日々を過ごしていた。そんなある日、父が捨てられた材料から手作りのカートを作り、与える。その“カート”がカペタの運命を大きく変える!!
スポンサー獲得のためにも、絶対に負けられない闘いとなった、岡山国際サーキットの第9・10戦。初優勝の勢いもそのまま、好調な走りを見せるカペタだったが、敵陣営AYKレーシングは、さらにマシンを改良してきていた――! ますます白熱する全日本F3の闘い!
感想・レビュー・書評
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源に、初めての展開。
いつもの源ではない、これは今後どう影響するのか?
一方、全日本F3はカペタが今後の命運を分けたドライブ!
色々な人たちを巻き込んで、色々な人たちを魅了して。
決着。
そして見えてきたシーズンの終わり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分が招いた失敗で満足のいく走りができなかった。優勝してもそこは、自分の目指す到達点ではない。
ゴールってどこ(゜Д゜≡゜Д゜)? -
きたぁ~!
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カペタ、腹黒い~。
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熱いっす!とにかく熱い戦いっす!
久々に源や信も登場する。
曽田氏の最高傑作になるかもしれない!! -
最近読んだ曽田漫画のもう1人の天才も、源と同じ事を呟いてた。
神様は私を見捨ててない。
こんなライバルを寄越すなんて。
みたいな。
毎回読んででドキドキ、胸が暑くなる。
スポンサーずへのプレゼンのシーンとか手に汗握って、うるうるしてしまった。 -
熱いなぁ、しかし、こんな表彰式ってファンとしてはどうなんでしょう。
まぁ、こうやってレーサーが何を考えているとわかっているとすごくかわいいから許せるんですけどね。 -
優勝者も準優勝者も異様な雰囲気の表彰台。天才が成長するには生涯がいるとはいえ、素直に楽しく喜び合える表彰台ってのは最終回までないのでしょうか。レースの合間の天然のカペタの恋のさや当てが唯一の息抜きですねぇ。
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毎度毎度のこの熱さ!!
漫画でここまで熱くなれるのとに圧巻です。。。